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Xiaomi Mi MaxをRoot化せずに3GもLTEもプラスエリアに対応させる

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DIAGモードの終了

ここまでやれば、あとはDIAGモードを終了させてOK。 電話アプリで下記をダイヤルすると、DIAGモードが終了する。

*#*#717717#*#*

ここでいったん、端末を再起動させる。

無線バンドの変更

端末を再起動したら、電話アプリで下記をダイヤル。

*#*#4636#*#*

テスト中という画面になるので、携帯電話情報をタッチ。

画面下部の[More]をタッチする。

無線バンドの選択ができる。

JAPAN BANDが選べまーす! やりましたー!

まとめ

  • QXDMさえあればQPSTとかNV managerとか使わなくてもできそうだけどやってない。
  • LTEのバンドを19とか21だけにして、3Gをオフにして通信ができればLTEプラスエリア化の検証と、端末が対応しているかってことも検証できそう。

でも、検証もなにも、この作業の数時間後に壊れてしまうという事態が・・・。 まじかー!!! それも、物理的な破損もあって、電源挿そうがボタンを押そうが、まったく何も反応しない完・全・終・了!!!!

質問とかされても、動かないので試せないから返答できません。 あしからずご了承ください(涙

2016/10/29追記

どうしても検証したくて、国際版を2台買って試してみた。 まず、QXDMで[1877]の値を読むと下記の通り。

562950035735427

プラスエリア化後はこうなってる。

1154891829693907847

と言うことで、単純にプラスエリア化をやるだけなら、QXDM Professionalで下記2つの値を書き換えれば良いと言うことになる。

[01877:RF_Band_Configuration]-[1154891829693907847]
[06828:LTE_BC_CONFIG]-[2065210226911]

検証用に買ったInternational版だと、無線バンド選択のメニューが出てこないな。 なんでだろう。 それにしても、Mi Maxってやっぱ良いわ。 あとはプラスエリア化をした端末と、してない端末とで、ビル中とか山奥に行って試してみるだけだな。

 

参考サイト(皆様ありがとうございます)

コメント

  1. なかやん より:

    読み出しや書き込みに使うQXDMやQPSTが、クアルコム向けなんで無理かと思われます。
    それぞれの頭のQは、QualcommのQですので。

  2. より:

    なるほど。お返事ありがとうございました。
    当方グロ版のGalaxy S8(CPUはExynos版なのでモデムもクアルコム製ではない)なのでだめそうです。

  3. なかやん より:

    この書き換えに使用するソフトがクアルコム向けですので、他のモデムチップも試したことはあるのですが、残念ながら認識できず、でした。
    安価なスマホだとメディアテックとか多いので、その辺の情報も調べたいですね。

  4. より:

    モデムがクアルコム製じゃないとやはりだめなのですか?

  5. 匿名 より:

    xz premiumにband42を追加しようと思っているのですが、この手順を用いれば可能ですか?

  6. 匿名 より:

    xz premiumにband42を追加しようと思っているのですが、この手順を用いれば可能ですか?

  7. なかやん より:

    初期化(工場出荷時に戻す)は大丈夫でした。
    OSアップデートは、この機種では試していません。
    たぶんダメだと思います。

  8. 濱田 より:

    初歩的な質問ですが、アップデートや初期化後をすればこの作業をやり直し、などはなりませんでしょうか?

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