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小物撮影用の撮影ボックスを買ってみた

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ちょっとした小物をオークションに出品したり、ブログに載せたりする時に、背景に自分の部屋が入ってしまうのを避けたいなーと思っていたので、安かったから試しに撮影ボックスを買ってみたら、これが中々悪くないので紹介したい。

 

買ったのはAmazonで売っていたBPSの撮影ボックスで、サイズは80センチ×80センチ×80センチで割と大きめ。

プライムですぐに届いたので、正月早々にさっそく遊んでみた。 梱包はいつものAmazon箱で、中華製にありがちな遮光パッケージが中に入っている。

なんで中華製品って何でも遮光パッケージに入ってるんだろう? 個人で中国から仕入れる時も、タブレットやスマホから、ちょっとした大工道具でも、何でも遮光パッケージで送られてくる印象だ。

中身は直径30センチ程度の袋に入っている。

袋の中身は撮影ボックスと背景用のシート。 シートって言っても薄手のナイロン布で折り目がしっかり付いちゃってるけど。

広げてみると、結構びっくりするくらい大きい。 子供が入れるレベル。 全体を白い幕で覆っているので、外からの照明がかなり和らいでキレイに撮影できる。 被写体が白飛びすることも無ければ、陰がくっきり写るってことも無い。 いいね。

自分が被写体に映り込むのを防止したり、正面からの照明も和らげられるように、カメラを入れるスリット付きの入口カバーも付いていた。 これ中々親切な仕様じゃないの。

背景シートは折り目くっきり。 まぁ小さく折り畳まれてたから、これはどうしようもないだろうね。 洗濯して、アイロンしてやろう。

さっきのペットボトルを撮影してみた。 折り目は気になるものの、この大きさの撮影ボックスじゃないと、このくらいの大きさのモノだと自由な撮影はできないね。

これで背景の白を強調して色を飛ばすと、こんな風に仕上がる。 折り目も目立たず、宙に浮いているような仕上がり。

さらにトリミングしてあげれば、ほら安いのにプロっぽい仕上がりでしょ!

2017年1月価格で2,016円と格安だけど、特にシミとか汚れもなくて良い買い物だった。

これで、小物を買った時に、部屋の汚さとか気にしないで撮影ができる!(笑

 

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