正確に言うと授業参観で爆笑したのではなく、廊下の掲示物で爆笑してしまったのだがね。
我が家は親の影響なのかもしれないんだけれども上の子も下の子も感性が面白くって、例えば保育園の卒園の時に発表した「将来なりたい職業」。 他の子が「宇宙飛行士」とか「消防士」とか、「ガンを治すお医者さん」なんて立派なことを話している中で、「世界中を旅する旅人」なんて言っているわけだ。
それって職業じゃないYO! テレビのリポータやイモトは旅人が職業じゃないんだYO!
なんてことを言っている面白い息子であったりするのだけれど、今回の掲示物も笑わせてもらった。 国語の授業で「詩」を書くというものだったらしい。 文章と絵から成る彼謹製の詩、「はがぬけた」はコレ↓だ。
10倍の大きさとか15倍って、オイ。 負けず嫌いとかそういう問題じゃないだろう(笑)
そもそも詩じゃなくて作文だし、それも負けず嫌い過ぎだ。 もう少し言葉の美しさも学ばせる必要を痛感しつつ、またもや他の子供達とは違った方向性を持つ彼の感性に爆笑させられてしまった。