以前、ＨＤＤが吹っ飛んで悲しい思いをしたことがありますが、吹っ飛ぶ前はなんとなく調子が悪くなっていて、
そのうちどか～ん！ってなってましたね。 もし、その時にこんなソフトを使っていれば、
事前に不調が察知できたんじゃないかと。
ＲＡＩＤやＵＳＢ接続のＨＤＤには対応していませんが、普通に本体に内蔵されているＨＤＤであれば、
まず問題なく調べることができます。
最近のＨＤＤは良くできたもので、自己診断機能を内蔵しているものがほとんどです。 それは、データの転送量であるとか、
エラー等の基本的なものから、ＨＤＤ内の温度までわかるようになっています。 そうしたデータを、わかりやすい形で表示してくれるのが、
このHDDlifeです。
デフォルトではタスクトレイに常駐する設定になっていますが、もちろん必要なときだけ実行するように設定を変えることもできますし、
常駐していれば温度やステータスをわかりやすく表示することもできます。 大切なデータを守るためのお役立ちアイテムですね。