深夜1時までやってるスーパーだとか、遅い時間に届けてくれる配達サービス。
夜型の生活は便利になっているけれども、そこで働く人々の生活は?と思うんだ。
子供を保育園に通わせていると、保育園で12時間くらい過ごす子供が割と少なくないってことを知る。
朝の7時に預けて、帰りは19時なんて、普通のサラリーマンならザラでしょう。 だから、こんなニュースをみると、可哀相と思う反面、ありがち?とも思う。
生活が便利になるということは、それを支える人がいるってことだ。 喜んで支えているのか、生活のために仕方なく支えざるを得ないのか。
誰だって、朝は遅めに仕事に行って、しっかり仕事をして夕方の定時に仕事を上がって帰れる生活がいいよ。 でも、そうはいかないご時世だからな・・・。