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火持ちの良い広葉樹の薪と焚き付けを東京都町田市で入手する

キャンプ場で薪を買おうとすると、結構いいお値段がする。

でも、あらかじめ買っていくのも嵩張る(かさばる)し、面倒だったりするよね。

だから、ちょっとくらい高くてもキャンプ場で買っちゃうんだけれども、品質の良い広葉樹の薪を売っているキャンプ場は少ないのが現状だ。

でも、そんな広葉樹の薪、それも良く乾燥した高品質な薪がいつでも買えるお店が町田市にある。 おまけに焚き付けを無料でくれるお店もあるのだよ。

今日は、そんな薪のお話。

 

薪の種類は大別して2種類ある

そもそも、薪には大別して2種類あるのはご存じか?

ちなみに、我が家が愛用している焚き火台はロゴスのピラミッドグリルXLだけど、この良く燃える焚き火台を使ったとしても、広葉樹の薪には簡単には火はつかない。

キャンプ場やホームセンターでは針葉樹の薪しか売っていない場合が多いが、これからの冬場は焚き火や薪ストーブが大活躍するので、広葉樹の薪もたっぷり用意していきたいね。

ってことで本題。

高品質な広葉樹の薪はココで買う

この広葉樹の薪を手軽にお手頃価格で入手できる店が、東京都町田市にある。

それが東京薪販売さんだ。

東京薪販売-薪の販売サイト。東京都町田市から激安で良質な薪を販売
東京薪販売、薪ストーブ用、暖炉用、キャンプ用、ピザ窯用に最適な薪の販売。東京都町田市から激安で良質な薪をお届けします。

ネットのサイトも綺麗に作り込まれているね。 なお、キャンパーさんが使う程度の分量だと宅配はやってない。

サイトにはカートもあるけど、基本は現地でニコニコ現金払い。

とても愛想の良い、気さくなおじさんが対応してくれる。

で立地は?というと、町田市と言うよりかは多摩ニュータウンのはずれ、だ。

町田リス園とかから多摩ニュータウンに抜ける幹線道路を横に少しそれた場所にあって、曲がり角がわかりにくいが、この白い車のところが曲がり角。

写真は手前が多摩ニュータウン方面、奥が町田方面ね。

町田方面から来ると中央分離帯があって曲がれない!と思うけど、よく見れば中央分離帯に右折用の切れ目があるから、そこから入ってくることができるよ。

この道を100mちょっと上がると、そこに東京薪販売さんがあるんだが、目につくのは山積みになった大量の薪!!

薪!薪!薪!薪!

山積みの薪の横に看板がある。

この看板の裏が薪割り場になっているんだね。

手前の金属製のカゴに入っているのがキャンプやピザ釜に向いた細めの薪なんだが、今日は乾燥中だったので普通サイズの薪を買ってきた。

このひとカゴで20キロある。 ひとカゴ1,000円、いつもニコニコ現金払い也。

なお、なるべくお釣りがでないようにご配慮ください。

取りあえず2カゴ、40キロを2,000円で買ってみた。 ホームセンターの農作業用売り場で買った袋を持参したけど、40キロはギリギリいっぱい。

でも、これだけだと火を着けるのは大変なので、焚き付けとしての針葉樹の薪も入手しないとな。

と言うことで、焚き付けをゲットしに行こう。

焚き付けは材木屋さんから譲ってもらおう

焚き付け用の乾燥した針葉樹の薪は、この東京薪販売さんから車で10分くらいの尾作木材さんで調達しよう。

木や木材に関するブログもあるんだね。

製材屋の話 – 木肌の温かみをどうぞ!

玄関前には立派な看板が。

敷地の奥まで製材設備がいっぱいだ。 かなり広い敷地なんだな。

道路沿いに事務所がある。 もし外に人がいたら、端材をもらうのでお礼の一声くらいかけておくのが礼儀だろうね。

焚き付け用の端材は、道路沿いに置かれた端材のカゴから、自由に持って行くことができる。 カラーコーンの横にあるカゴがそれ。

多いと2~3カゴあるけれど、無いときは全く無いのでご注意あれ。 あっても燃やすのには適さない生木のような乾いていないものもあるので、乾いた焚き付けがあったらラッキーくらいに考えておこう。

今日は先客が車の荷台に山盛り積んでいたけど、幸いにして良い焚き付けがたっぷり残っていた。 ラッキー♪

普段から車に常備している土嚢袋に詰め込んで、週末の冬ソロキャンプは準備万端。

薪ストーブの火入れ式2018もやらなきゃー♪

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