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2020年版のナカヤン家の通信環境の再構築

各所で神サービスと噂の楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」だが、ちょうど通話SIMを探していたオレのアンテナがビビッとキャッチ。

ちょうど今の割引が終わるということもあり、さっそくナカヤン家の通信環境を見直すことにした。

結果として、休日まる一日かけて各社に問い合わせをし、Excelにまとめてやっと決定。

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乗換先を検討する

今の構成だと月額3,000円ちょい

音声SIMはソフトバンクのガラケー契約だが、割引期間が満了したことで月額が159円→2,000円くらいに値上がってしまった。

と言うことで、今のオレの月額利用料はこうなる。

音声(24時間通話し放題)2,202円
 +
データ(IIJmioファミリーシェアプラン)854円(3人で4GB/2,562円)
 =
3,056円

端末費用を除いて、オレ1人のスマホ通信費が3,056円/月。

これは高い。

前提条件は音声+データで今より安く

契約の前提条件としては、下記の通りだ。

どんな選択肢があるのか

楽天モバイルのSIMは最初の1回線だけなら1年間無料で縛りも違約金も無しなので、ぶっちゃけ契約したらもう明らかにお得なんだけど、オレのHUAWEIのP20は動作確認の対象外だから使えるかどうかから検証しないといけないね。

ネットを見る限りは、データはOK、通話とSMSは着信ができないってことらしいので、安い通話SIMと組み合わせて取りあえず1年だけデータ専用で使うのもアリかな。 そのうち対応してくれたら、また1年後に考えよう。

と言うことで、いくつか調べて有力な選択肢として下記をピックアップ。

キャンペーンをお得に活用して、1年で総額を考えて結論を出した方が良いんだが、そのキャンペーンも1契約につき最初の1回線だけなのか、複数回線でも適用されるのかは大きな違いだ。

結果として家族4人で月額4,400円(端末代を除く)

楽天モバイルはあくまでもサブ回線、使えればラッキーくらいの状況なので、Biglobeモバイルとイオンモバイルが主軸となる組み合わせに決定。

キャンペーンが効く契約数や、料金、サービス、今の契約の満了期間に加え、端末がDSDSなのかも考慮した結果、家族4人で下記とした。

端末代が含まれていないにしても、これで家族4人で月額4,400円。

Biglobeモバイルの基本料とエンタメフリーオプションの半年間無料が、もう圧倒的に効いている。 1年で約53,000円って、普通のキャリア契約している人なら1回線分くらいじゃないかね。

2020年度の通信環境はとりあえずコレで行って、途中でスゴく良いサービスが出てきたらまた考えよう。

それにしてもここのところ、天下のIIJmioが元気が無い気がするけれど、やっぱり厳しい商売なのかなぁ。

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