今回は未来把握。
概ねオレの感じている認識と違和感なし。
近未来に俺たちに何が起こるか?
それはホワイトカラーの大リストラ時代と竹花さんは言っている。
それは同感だ。
ただ、その点に関しては、オレ的には以前にベストセラーになったFREEの世界観で説明した方がしっくりくるかな。
一部のできる人が、多数のできない人を支える。
もちろん、そこには圧倒的な貧富の差がある訳だがな。
ま、そんな未来で自分はどう生きるのか。
子供に何を残していけるのか。
オレ達は変わらないと淘汰されてしまう。
自己変革し、スキルを身に付けないと、淘汰されてしまう。
それは決して、幸せな未来ではない。
氏の予想する未来はこんな感じだ。
- 国や企業は自分たちを守っていくことはできない&しない
- 日本人の価値が下がり外国人雇用が増えて賃金も上がらない
- グローバルで勝ち抜ける人材が不足
- グローバル人材とは言葉や風習を超えて仕組み化できる人材
- 企業は効率化していく中で人間の仕事は機械に置き換わっていく
若い人ほど危機感は募るだろう。
オレなんかだと、ギリギリ逃げ切れるかもしれない世代だ。
でも、逃げ切ることができないかもしれない。
なので、学ぶ。
ま、危機感もさることながら、学びって楽しいしな。