こんなに大勢の命が失われてしまうなんて。
微力ながら募金させてもらった。
オレは金持ちではないが、稼ぎの一定割合を寄付するという信条を入社以来ずっと続けている。
それはバックパッカーとして、少ないながらも世界を自分の足で見て歩いてきた意識からだったと思う。
オレの活動フィールドは日本だけではなく地球なんだ、という目覚めのようなものがあったから。
なので、今は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に、毎月募金で協力させてもらってる。
トルコの人々は楽しく、人懐っこく、親切な素晴らしい人々だった。
だから、直接寄付をしたかった。
UNHCRには毎月それなりの金額を寄付しているので、シリアの皆さんはそちらでカバーさせてもらって、トルコの皆さんには大使館へ。
あぁ、皆さんのご無事と、復興を祈る。
ベニムアルカダシュ(benim arkadaşım)、どうかご無事で。
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