実際にチベットを旅したからだろうか、
こうしたチベット書籍に手がでてしまう。
実在の探検家が、実際に見聞きした驚愕の
道程を本として書き起こしたとされる。
一笑に付してしまいたくなる点もあるが、
本書が書かれた1930年代のチベットは、
まさに秘境中の秘境。 そこに彼は居た。
秘伝や奥義、輪廻や転生と不死の世界。
ちょっとオカルトめいた読み物としても、
チベットのことをちょっと知りたい人も。
ちなみに、チベットはここ。
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