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不登校のまま何もしなかったらどうなるのか?を読んだ

「不登校・引きこもりからの難関大学進学塾」という謳い文句のCARPE・FIDEM(カルペ・フィデム)という会社?がある。

そこのサイトにアップされている「不登校のまま何もしなかったらどうなるのか?」という記事が、直言もいいとこ、ストライクど真ん中の剛速球で面白い。

詳しくはリンク先を見てもらえば良いけど、30過ぎたヒッキーに向けた熱いメッセージだ。

1:基本的に邪魔者扱いです。

社会は、有能な人に対しては優しいですが、無能力者に対しては極めて厳しいです。30過ぎまで引きこもっていたあなたには何の能力もなく、社会全体から無駄飯食いのお荷物と見られています。よって、中年期に差し掛かっているにもかかわらず、親に寄生するだけで全く生産性の無いあなたの存在を、家族や親類でさえ苦々しく感じるようになります。

2:将来性の見込める仕事は事実上存在しません。

などなど

いやぁ、当事者は突きつけられた現実を見てショックになるんだろうけど、現実はもっと厳しいよなあ。

自分が採用側だったとしたらどう思うだろうかって話だよな、って思っていたら、そういう記事もあった。

コンビニのレジに立って分かった「相手目線」の大切さ

それでも、「相手の眼鏡をかける」ことをまったく考えない、というのは、いかがなものだろうか、と我が身を振り返って反省するわけです。

ま、そういうことが分からない&分かりたくないからヒッキーなんだろうけどさ。

たとえば、このサイトくらいとんがってみても、失うものなど無いのだから頑張ってみりゃいいのさ!

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会ってみたくなるよな。 マジ笑える。

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