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マイルドだけど汗がひかないカレー【家帝@星川】

相鉄沿いの16号と逆側のバス通り沿いに、何やら鶏ガラ出汁のラーメン屋が出来ていたので行ってみた。

そしたら休業だ。

明日はやるんだと。 土曜日だぜ。 行ったらやってなかったのは2回目だ。

 

飲食を舐めてんのか? 良い評判を聞くようになるまで、もう行かない。

 

ここからリカバリするには駅向こうのガストとかバーミヤンが頭に浮かぶが、そういえば黄色い看板のカレー屋が近くにあったことを思い出して足を向ける。

場所は星川町交差点のすぐ脇だ。

なんか雑然とした店構えだけど、長く営業しているようだし味はどうなんだろう? わくわく。

星川・天王町近辺のカレー屋の標準的な品揃えと価格帯。

店の中は4人掛けのテーブル席が5席、定食屋か蕎麦屋を居抜きで借りたようなレトロな雰囲気にインド風ポスターがペタペタ。

写真はボケちゃってるけど、テーブルには辛みのスパイスがあった。 白いのは箸じゃなくてストロー。

店員さんはインドかネパールといった感じのアーリア系。

 

あれこれ悩んだけど、Fランチ(¥800)だ。 今日の日替わりのチキンバターで辛さは中辛、ナン、ラッシーをオーダー。

ナンかライスが選べて、お代わりはどちらでも可能なので、これも天王町界隈の標準的な仕様だね。

オーダーしてすぐにラッシーとミニサラダが出される。 ラッシーは他店に比べてドロッとして濃厚で美味しい!

オーダー時はオレ独りだったけど、すぐに常連っぽい4人客も入ってきた。 そこそこ流行ってるのかな。

 

待つこと数分。

 

美味しそう!

ナンはふっくら柔らか。 バターチキンカレーは、まろやかな甘みを感じるくらいなのに汗がドバドバ出てくる。

カレーも量が多いんだけど、具のチキンもたっぷり入っていてボリューム満点。

お代わりに頼んだ半ライスは、普通の白い米で、炊き具合は固くも無く柔らかくも無くの普通。

 

美味しかったよ!

 

 

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