前の記事で買って大喜びしていたXperia Z Ultra。
やっちまいました。 文鎮化Death。 あ、文鎮化です。
何があったかは極秘ですが、酒って怖いものですね、としか。
root化して対応無線バンドを増やしたりしていたのに、その効果を試す前に文鎮化。 だのに何故でしょう、この爽快感は。 もう「あちゃー!やっちまった。こりゃしょうがねぇな!」みたいな。
時間が経つにつれて悲しみがこみ上げてくるかと思いきや、まだ何とかなるとでも思っているのでしょうか。 1日経った今も、何か明るい未来を予感している自分がいることに、最早びっくり仰天です。
当初は全く起動もしなかったXperia Z Ultra、SIMカード横の赤いリセットボタンにより起動画面と出会えて安堵するも、それが無間地獄の始まりだったとは。
症状としては、SONYロゴ→XPERIAロゴ→青いウネウネ画面→再起動の、無間地獄ならぬ無限ループ。 電源ボタン+音量上げボタンの長押しでUSB接続するとLED青点灯するけれど、画面は真っ暗のまま戻ってこない。 オーイ!戻ってこいよ~!
もう駄目かと思った矢先、救いの神ソフトが現れました。
ソニー製のスマホで使える神ソフト。 システムがおかしくなったときに、工場出荷時の状態に書き戻してくれる機能があるのです。
今まで認識すらされなかったXperia Z Ultraが息を吹き返したとき、心の中に海より深いソニー愛を感じました。
助かった。
ソニーさん、ありがとう。