スポンサーリンク

Xperia Z Ultra ( C6833 ) をプラスエリア化する

スポンサーリンク
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

キャンプ好きのワタクシ。 こないだ行ったキャンプ場で、IIJmioのSIMがてんで役に立たなかったことが残念でならず、せっかくチップが800MHzのプラスエリアに対応しているんだから、設定を変更してみることにした。

やっぱ、キャンプを楽しんでいる写真とかをSNSにアップしたいじゃん(笑

でも、これをやると保証は利かなくなるので、そこはそれで自己責任。

 

で、あれこれ一生懸命調べて、色々試した結果、下記の2サイトだけの情報で何とかなるようだ。

開発者モードの入り方が分からなくて戸惑ったけど、設定→端末情報→ビルド番号の部分を7回タッチすりゃぁ良いんだな。 後はWindows8.1で署名の無効化をして、必要なPC側のドライバをインストールして、rootキット当てて、2つめのサイトの情報を元に設定変更をする。

 ※Android5.0(Lollipop)にアップデートすると、全て元通りになってしまうので要注意。 もしカスタムリカバリも導入せず、何のバックアップも無いままアップデートして4.4.4に戻したくなったら、下記の記事に備忘録をメモしてある。

Xperia Z Ultra (C6833)をダウングレードした

 

もともとUSA Bandしか選択肢がなかったところに、JAPAN Bandが選べるようになった。

バンド選択

で、最初の状態の掴めるバンド一覧がコレ。

最初

次に上記で不要じゃないかと書いてあった手順10をやらない状態がコレ。

10を除く

おお! 確かに増えてる! だけど、これだけだとLTEのバンドが増えていないな。 手順10がLTEのバンドに関する変更のようなので、やっぱりココも書き換えてみるか。

念のため手順10を含めて、全ての手順を実施したものがコレ。

手順10あり

LTEのバンドも増えた! ということで、最初と比べると増えた対応バンドはこれだけある。

最初との比較

思った以上に手間取ったような、それでいてちゃんと署名の無効化とかやっていれば簡単だったり、やっぱり基本に忠実にやれば良いんだね。

設定上は変わっているけど、アンテナとかフィルタとかが対応していなければ効果は薄い。 さぁ、本当に対応できているのか、あのキャンプ場に行かなきゃな(笑

 

スポンサーリンク

※2015年1月11日追記

ばっちり掴んでいた! ほぼ圏外だったのに安定した受信感度!

完璧!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました