まず、走ることが苦にならなくなる仕組み作りの重要性は、以前のエントリ「うまく波に乗れたジョギング」で書いた。 でも、仕組み化だけじゃなくて、ヤル気を維持することができるように環境を整えることも重要です。
そのヤル気を維持するために工夫したことを紹介するエントリ、今回はその1「初めてのジョギングコース選び」です。
- なるべく平坦な舗装道路を走る
これ一番重要かもしれません。 走り慣れてからならいざ知らず、初めて走るのにイキナリ坂道とか萎えちゃうし、砂利道とかは走りづらいからね。
- 同じ道を往復するだけにする
走る前に目標を決めるのではなく、走れる距離だけ走るようにする。 走る前に目標を決めて、ついつい無理しちゃうようなことはしない。
例えば、いろいろな距離のコースを作ると走り始めたらそのコースを走りきらないと戻れないし、走り始めてから体調を考えながら距離を決めることができないでしょ。
同じ道を行って帰ってくるだけなら、今日は辛いな~って日は短めに折り返してみたり、長く走れそうだなと思えばちょっと先まで走ってみたりと、走りながらでも柔軟に距離を変えることができるので、気持ちがずいぶん楽だった。
他にも下記のようにいくつか工夫はしてたんだけど、上記の2点が肝ですね。
- 夜走るので痴漢冤罪とか防ぐために明るい大通り
- 車道と歩道が分離されていること
- 舗装はインターロッキングじゃなくてアスファルト
- 信号はなるべく少なく