まず、自分のガラケーを乗り換えて、次に奥さんのスマホをMNPでガラケーに番号を移し、mineoでデータSIM専用にした。 残るは子供達のガラケー2回線。 今回は切替タイミングが来た1台を、また格安プランに乗り換えたよ!
さて、これまでのプランを振り返ってみよう。
端末 代金 |
月額 費用 |
通話放題 プラン |
導入費込 通話月額 |
データ プラン |
データ 月額 |
通信費 総額 |
|
1回線目 | 1.5万円 | 159円 | 24時間 | 844円 | ?3GB | 900円 | 1,744円 |
2回線目 | 1万円 | 159円 | 24時間 | 705円 | 6GB | 1,580円 | 2,285円 |
合計 | 4,029円 |
夫婦合わせて月額4,029円で、24時間通話し放題ガラケー&スマホが持てている。 なお、オレはガラケーSIMを、DSDSスマホに入れているので1台持ち、奥さんは元auのiPhoneと、ソフトバンクガラケーの2台持ちとなっている。
ここに、いまauで月額1,300円くらい払っている子供用のガラケーを乗り換えて、3回線目を追加することした。
今回も引き続き通販対応のケータイ乗り換えさんで、5分以内かけ放題で月額2円!!という、これまた驚愕の激安プランで契約した。
なぜ2円なのかは、料金プランが複雑すぎて理解するのに時間がかかった。 この値引きプランを考えた人はスゴいな。 基本は、定価が高い端末を安価な一括価格で購入することで、端末台を実質0円にするための月々の割引金額を丸まる得する仕組みだ。
今回は24ヶ月と36ヶ月の割引が組み合わさっているが、36ヶ月の総額で計算してみよう。
- 端末代金 10,000円(501KC初期一括)
普通にショップで契約すると47,520円かかるものを1万円で買うから、37,520円がお得になる、ということだ。
今回の契約だと、初月だけで解約可能なオプションと、2ヶ月目からコース変更することで値下げを実現している。
まず、初月だけで解約する有料オプションは下記。
- スマートサポート 980円
ちなみに、有料オプションのウェブ使用料(300円)を残さないと、月月割を受けられなくなるので必須。
通話料金は初月だけ「通話定額」3,700円、2ヶ月目からは1,700円の「通話定額ライト」にするので、3,700+(1,700×35)となるので、月額通話料+有料オプションは下記の通り。
- 通話定額基本料 63,200円
- ウェブ使用料 10,800円
- ユニバーサルサービス料 72円
割引項目としては機種代金相当額を割り引く「月月割」が▲1,320円/月で2ヶ月目から、ショップで申し込む「のりかえ下取りプログラム」が10,800円を24回で割り戻すので▲450円/月。
- 月月割総額 46,200円
- のりかえ下取りプログラム 10,800円
一時金として発生するのが下記。
- 契約事務手数料 3,000円(ソフトバンク)
- MNP転出料 3,000円(au)
と言うことで、端末代金まで含めて計算するとこうなる。
- 668円/月
と言うことで、最終的な通信費の内訳はこうなる。
端末 代金 |
月額 費用 |
通話放題 プラン |
導入費込 通話月額 |
データ プラン |
データ 月額 |
通信費 総額 |
|
1回線目 | 1.5万円 | 159円 | 24時間 | 844円 | 3GB | 900円 | 1,744円 |
2回線目 | 1万円 | 159円 | 24時間 | 705円 | 6GB | 1,580円 | 2,285円 |
3回線目 | 1万円 | 2円 | 5分 | 668円 | TONE | 1,000円 | 1,668円 |
合計 | 5,697円 |
これにau回線が1回線あるけど、解除月じゃないので今は待ち、ですね。 家族4人分で8千円くらいで使えているので、通信費用はかなり削減できている。
ほんと、今まで支払っていた金額は、いったいなんだったんだろう(笑