今日はちょっとした荷物運びがあったので車で外出がてら、長津田の「かつや」へ。
[googlemap lat=”35.530556″ lng=”139.502488″ width=”300px” height=”150px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]神奈川県横浜市緑区長津田6丁目21?1[/googlemap]
鬼辛麻婆カツ丼という新メニューも魅力的だったが、やっぱり普通の甘じょっぱいタレのカツ丼には敵わない。 ここのカツ丼には松竹梅の種類があって、下から順にトンカツのサイズが違ってくる。 梅は80gが1枚、竹は110gが1枚、松は80gが2枚と増えていくんだが、今日は80gのロースカツを2枚使ったボリューム満点の松¥850(税抜)を頂く。
筋切りが中途半端な豚肉の厚みは5mmくらいで、揚げたてだから肉の芯まで熱々、だけど、玉子でとじられた衣にはサックリ感が残っていたりと、チェーン展開しているファーストフードのトンカツとしては意外なまでに上々の味が堪能できる。 丼物を単品オーダーすると豚汁¥150を必ず勧められるけど、豚汁も量が多いし味噌汁¥50で十分だね。
この店は自動カツ揚げ機?があって、常に安定した品質の揚げたてトンカツを食べることができるんだ。 クワのような金具が付いた金属製のベルトが ゆっくりと回って、トンカツやフライを油に沈めて、引き上げて、そんな動きは見ていて飽きない。 見えにくい所に置いてあるけど、こういうギミック好きな 大人としては、料理も楽しみつつ大人の工場見学的楽しみ方もできる席を選んで座りたいところです。
手軽に安定した味を楽しいたい時に是非。