手軽に自家製の食べるラー油を探求する物語も第6弾。
最近は冷や奴にかけて食べることにハマっている。
豆腐のフワフワな触感に、自家製ラー油のザクザクした食感と塩味が加わる至福よ。
あぁ、豆腐のために生まれてきたんだな。
そんな自家製食べるラー油のレシピを、ChatGPTに改善してもらった。
今のレシピ
以下が今のレシピだ。
これをChatGPTに入力し、オススメの作り方を教えてもらう。
材料
ボウル1の中身
- 種入りの粗挽き唐辛子(業スー) 5グラム
- 干しエビ(業スー) 5グラム
- 甜麺醤 10グラム
- 豆板醤 10グラム
ボウル2の中身
- フライドオニオン(業スー) 40グラム
- フライドガーリック(業スー) 10グラム ※荒く砕いておく
- 塩昆布(オーケー) 15グラム ※細かく刻んでおく
- ミックスシード(業スー) 20グラム
- 白ごま(オーケー) 5グラム
- 花椒(業スーの粉末タイプ) 香りづけ程度
- 砂糖(オーケー) 5グラム ※ラカント
油
- キャノーラ油(オーケー) 80グラム
- ごま油(オーケー) 5グラム
作り方
-
- キャノーラ油を160℃に熱する
- ボウル1に注いでシュワーっと泡立つのでゆっくり丁寧に混ぜる
- キャノーラ油が熱いうちにごま油を入れる
- 粗熱が取れたらボウル1にボウル2を入れて混ぜる
ChatGPTが改善してくれたレシピ
このレシピに対するアドバイスを、ChatGPTに聞いてみた。
あんた料理人かよ。
スゲぇな。
以下に、すべての改善点を反映した食べるラー油のレシピを作成しました。
材料
ボウル1(熱い油を注ぐ)
- 種入りの粗挽き唐辛子(業スー) 5グラム
- フライドオニオン(業スー) 40グラム
- フライドガーリック(業スー) 10グラム
- 花椒(業スーの粉末タイプ) 香りづけ程度
ボウル2(粗熱が取れてから入れる)
- 干しエビ(業スー) 5グラム(軽く炒って香ばしさを引き出す)
- 甜麺醤 5グラム
- 醤油 5グラム
- 豆板醤 10グラム
- 塩昆布(オーケー) 15グラム(細かく刻み、余分な水分を除去)
- ミックスシード(業スー) 20グラム(軽く炒る)
- 白ごま(オーケー) 5グラム(軽く炒る)
- 砂糖(ラカント) 5グラム
油
- キャノーラ油(オーケー) 80グラム
- ごま油(オーケー) 5グラム
作り方
事前準備
- フライドオニオンとフライドガーリックを電子レンジ対応の皿に均一に広げます。
- 電子レンジで600Wで1〜2分間加熱します。30秒ごとにチェックし、焦げないように注意します。
- 電子レンジから取り出し、完全に冷めるまで放置します。
- 塩昆布は細かく刻み、ペーパータオルで水分を取り除きます。
ラー油の作り方
- キャノーラ油を160℃から170℃に熱します。油の温度計を使用して正確に測定します。
- ボウル1の材料(種入りの粗挽き唐辛子、フライドオニオン、フライドガーリック、花椒)に熱い油をゆっくり注いでシュワーっと泡立つので、丁寧に混ぜます。
- キャノーラ油が少し冷めてからごま油を加えます。
- ボウル1の混合物の粗熱が取れるまで待ちます。完全に冷める前に次のステップに進みます。
- 粗熱が取れたら、ボウル2の材料(干しエビ、甜麺醤+醤油、豆板醤、塩昆布、ミックスシード、白ごま、砂糖)をボウル1に入れてよく混ぜます。
これで、風味と食感が最大限に引き出された美味しい食べるラー油が完成します。お楽しみください。
なお、以下のアドバイスもあった。
- 種入りの粗挽き唐辛子は辛さが強いため、種を取り除いたものを使うか、量を減らすと辛さの調整がしやすくなります。辛さを少し抑えることで、他の素材の風味がより引き立ちます。また、韓国産の唐辛子粉を少量加えると、風味がより豊かになります。
辛いから分量を減らしていたんだが、唐辛子粉ね。
なるほどね。
どれ、ちょっと材料を買い足してくるか。