ウインカーが壊れたから治す

昨日の夜、アマゾンから荷物が届いていた。

バイク用のウインカーと、ウインカーリレーが壊れてしまっていたので、その修理のための部品だ。

ウインカー4個セット送料込1,960円。　安かった。

お気に入りの自作LEDウインカーだけど、経年劣化で不調が続いていたので、そろそろ直し時じゃない？なんて気分になったのがきっかけ。

電球の代わりに簡単に取り付けられるように、電球のソケットを改造して取り付けていたんだけれど、4個のウインカーのうち2個がソケット周りで壊れてしまったので普通の電球に戻したんだよね。

ソケットとの半田付けが取れてしまったり、グルーガンの固定が外れてしまったりと、ソケット周りでお決まりの経年劣化。

ところが電球のワット数を間違えてしまって、過電流でウインカーリレーまで壊れるという、甚だ残念な結果になってしまう。

そんな訳で、抜本的に直すことにした。

長寿命のLEDと、高信頼性の自作オレ回路で故障知らずなんだから、電球ソケットなんて逃げをせず、直接基板を取り付けてしまおう。

そのためには、一旦今のウインカーを取り外して改造せにゃぁならん。

それまでの代替として買った。

でも、ウインカーがあってもリレーがまだ届いていない。　これも安かった。　送料込460円。　商品説明と食い違って、ウインカーに合わせてプープーなるブザー付き。

音が鳴る商品が欲しかったから、嬉しい誤算。　これが届かないことにはウインカーを換えても点滅してくれない・・・早く届かないかな。

ついでにホーンも不調だったので、ファーン！って鳴るホーンにしようと思って買ってみた。　送料込1,319円でこれも安かった。　こういうお買い得品が手軽に手に入るので、定価販売ばかりのバイク用品屋には足が遠のいてしまうな。

だけど、買ったは良いが大きさをチェックしていなかった。　少し大きい。

困ったな、どこに取り付けようか。

週末が楽しみ。　早く取り付けたい。