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【2021】デュアルSIM端末における最強SIMの組み合わせに楽天モバイル+Biglobeエンタメオプションを選んだ5つの理由

関東在住のDSDV端末のP30ユーザーで、YouTubeは有料契約、映画はPrimeビデオで見まくっているという、そんなオレがSIM契約で悩んだ軌跡を、来年あたりの再検討のためにメモとして残す記事。

奇遇にも似た環境の人がいたら、参考にしてくれい。

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今回の端末変更のタイミングでSIMも見直すことに

端末が新しくなった話は既報の通り。

今をときめくHUAWEIのP20から、P30に機種変更と相成った。

で、だ。

今のオレの回線構成は以下の通り。

合計5,148円/月、年間で61,776円+通話料で、6万5千円くらいだろうか。

コロナ禍もあって、思ったほどPCを外で使うことも減った。

モバイルルータなんて、外でYouTube見るのに使ってる程度だ。

なので、全体を見直すことにした次第。

結論から言うと楽天モバイルとBIGLOBEモバイルの組み合わせが最強

あれこれ悩んだ結果、以下の組み合わせが2021年度のオレ的最強SIMの組み合わせと思われる。

この判断に至った理由はこの5つだ。

この構成にした5つの理由

では、なぜこの構成にしたのか。

簡単にメモしておこう。

選んだ理由1.通話は必要だが安くしたい

今どき電話とか古くさーいとか思うけど、やっぱりあちこち連絡を取り合ったりするのは通話を使う。

電話番号は仕事でもプライベートでも手放せない。

それなりに使うので、通話料はできれば定額、それも安ければ安いほどありがたい。

楽天はエリアが狭い?

確かにそうだ。

でも、オレのP30はDSDV端末。

データ用に入れたdocomo回線のBIGLOBEモバイルがあれば、楽天LINKが使えるのさ。

通話だけ考えれば、エリア問題はクリアできた。

本当に困ったときは、BIGLOBEモバイルもdocomo回線の通話SIMだからな。

もう鉄壁だ。

選んだ理由2.モバイルルータはなくてもなんとかなりそう

コロナ禍の前から、PCをコワーキングスペースとかで使うために持っていた。

キャンプ場でもよく使った😁

でも、コロナ禍だよ。

いろいろな活動自粛もあって、使用機会が大幅に減った。

あれば安心なのは間違いないんだが、無くてもなんとかなりそうだ。

必要ならまた契約すれば良いしな。

選んだ理由3.ギガを使う理由を掘り下げると

回線を見直すにあたっては、まず自分が何にデータをたくさん使っているかによって、最適解が変わってくる。

それは「設定」→「モバイルネットワーク」→「データ通信量」で確認できる。

オレのデータ通信量ランキングはこうだった。

  1. YouTube
  2. Googleマップ
  3. YouTube Music
  4. Facebook Messenger

マップを除いた青い項目は、全てエンタメフリー・オプションの対象だ。

大容量SIMなんてオレにはいらないってことか。

選んだ理由4.端末が変わると対応回線も変わる

まず、P20は楽天モバイルには対応していなかった。

でも、このP20の弱点は、P30ではほぼ解消されている。

https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/byod/

SMSも、発着信も問題無い。

つまり、0円で通話無制限の回線を持つことができるということだ。

テザリングもそこそこ早いから、出番が少なくなったモバイルルータの代わりに、しばらくはテザリングで試してみよう。

選んだ理由5.圧倒的なコスパ

この試算は、1年後に契約を見直すことが前提になっているので、当初12ヶ月の料金で計算している。

そして、BIGLOBEモバイルは子供用に1契約あるので、家族割が200円効くから更にお得。

1年間の合計で、最小で8,448円、最大で47,784円となる。

今の契約が年間で6万5千円くらいになるので、たぶん半額くらいになるだろう。

モバイルルータが無くなったのが大きいし、それが無くても大丈夫なSIM契約になった訳だ。

もういっかい結論

と言うことで。

今年度は下記の構成でいきます。

使ってみた感想は改めて。

モバイルバージョンを終了