ガジェット好きです。
Ankerのポタ電を持っていたけど、工作を外でやりたくて大出力のポタ電を買ってしまった。
そして今、その便利さに感動している。
スゲぇ。
今まで使っていたのは大容量だけどコンパクトなAnker Powerhouse
もともと、冬場に電気毛布やらFFヒーターやら使いたくて買ったのが、AnkerのPowerhouseというポタ電だ。
これでリモートワークも加速するぜ!って大喜びで買った。
コンパクトなのに大容量で、今でも満足して使ってる。
ちなみにその直後。
新製品だよ😆
だから安かったんだな。
この新製品は容量が少し小さくなったけど、300ワットの家庭用コンセント出力(AC出力)と、60ワットのUSB Type-C PD出力を持っていた。
ま、そこまで当時は求めてなかったけども。
と言うことで、普段使いのポタ電としてはPowerhouseは持ち運びしやすくて気に入っている。
では何故、新しいポタ電が欲しくなったのか。
それは、入れ替えではなくて追加なのだ。
その理由は2つある。
新しいポタ電を追加することにした2つの理由
決して安くはないポタ電だが、あると色々便利なアイテムだ。
冬場は電気毛布、夏場は扇風機。
オレは暑がりだからね。
空調服とか使っててバッテリーを使いまくるのよ。
理由その1 連泊が増えてきたので容量が足りない場合が出てきた
最も大きな理由はコレ。
特に冬場はギリギリになってしまっていた。
電気毛布の暖かさを知っちゃうとやめられないしなー😁
あと、夏場は扇風機でしょ。
その他、充電したり、電気を使うものもあるしね。
理由その2 どうせ買うなら出力が大きいものが欲しい
出力ワット数が大きければ、使える対象の幅が広がるからね。
例えば電動工具。
もちろん、プロ用じゃない、安い家庭用の電動工具だよ。
それなら、400ワットで動くものも多い。
それに、PD出力が100ワットあれば、たいがいのノートPCとかには給電可能だ。
選んだポタ電と、その理由は
ポタ電の選択肢は本当に増えている。
そんな中で、オレは今回オウルテックを選択した。
コレだ。
オウルテックに何故したの?
そんな声が聞こえてくる。
オウルテックのポタ電を選んだ2つの理由
選んだ理由は、ズバリ大出力なのにコンパクト。
この2点に尽きる。
現行製品では最高出力のPD100ワット
容量はそこまで大きくなくて良いのだが、ACとPDの出力が大きいものが欲しかった。
ACは家庭用コンセント。
PDはUSB Type-C PowerDeliveryで、前はスマホとかノートPCの給電で使われていたけど、最近は他の機器の電源としてよく見かけるようになった。
今のPowerhouseにはPD出力が無いので、ACアダプタを噛ませてノートPCを充電してたんだよな。
なので。
PD必須で、コンパクトなものを探していた。
どうせ買うなら、PD最高出力の100ワット対応が良いよね!
MacBook Pro 16インチでも充電しながらガンガン使える大出力!
最新の規格が発表されたものの、現行製品のPDでは最高出力となる100ワットだ。
大出力なのにコンパクト
いま持っているPowerhouseと大きさを比べてみよう。
ちなみに、両者のスペックはこうだ。
- Powerhouse : 434Wh / 120,600mAh / AC120W / PDなし / 4.2kg
- オウルテック : 403Wh / 112,000mAh /AC400W / PD100W / 5kg
容量は若干少ないが、出力が段違いだ。
まずは重ねてみる。
並べてみた。
後ろ。
オウルテックには災害時に役立つライト付き。
側面には、大出力による放熱対策が施されている。
Ankerはハンドルの出っ張りが気になるところ。
上から。
ハンドルがスッキリと収納されているのがよくわかる。
大出力なのにこのサイズ。
大出力だと、放熱対策で筐体を大きくせざるを得ないからね。
バッテリの容量に比べて大きいと思うかもしれないが、同程度の出力を持つポタ電と比べるとコンパクト。
重さもPowerhouseの4.2kgに対し、オウルテックは5kgと大きな差がない。
キャンプとかで持ち運ぶなら、これが限界じゃないかな。
結果は・・・買って大満足!
まだ連泊では使っていないが、この2台体制で夏も冬もキャンプを楽しめそうだ。
他の最新ポタ電でも一般的な、出力ワット数がわかるのも良い。
一泊二日であれば、スマホやノートPCのガジェット類の充電や、コンプレッサー機能付きのクーラーボックス、夏場の扇風機とか思いっきり使える。
キャンプの在り方を変えるポタ電。
無呼吸症候群の人なら、CPAPだって使えるんだ。
持ってない人も、ぜひ検討してみて欲しい。
オススメだよ!