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AC400ワット、PD100ワットまで使える大出力!オウルテックのポータブル電源(403Wh / 112,000mAh / PD100W / OWL-LPBL112001)をポチッた件

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ガジェット好きです。

Ankerのポタ電を持っていたけど、工作を外でやりたくて大出力のポタ電を買ってしまった。

そして今、その便利さに感動している。

スゲぇ。

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今まで使っていたのは大容量だけどコンパクトなAnker Powerhouse

もともと、冬場に電気毛布やらFFヒーターやら使いたくて買ったのが、AnkerのPowerhouseというポタ電だ。

これでリモートワークも加速するぜ!って大喜びで買った。

コンパクトなのに大容量で、今でも満足して使ってる。

ちなみにその直後。

新製品だよ😆

だから安かったんだな。

この新製品は容量が少し小さくなったけど、300ワットの家庭用コンセント出力(AC出力)と、60ワットのUSB Type-C PD出力を持っていた。

ま、そこまで当時は求めてなかったけども。

と言うことで、普段使いのポタ電としてはPowerhouseは持ち運びしやすくて気に入っている。

では何故、新しいポタ電が欲しくなったのか。

それは、入れ替えではなくて追加なのだ。

その理由は2つある。

新しいポタ電を追加することにした2つの理由

決して安くはないポタ電だが、あると色々便利なアイテムだ。

冬場は電気毛布、夏場は扇風機。

オレは暑がりだからね。

空調服とか使っててバッテリーを使いまくるのよ。

理由その1 連泊が増えてきたので容量が足りない場合が出てきた

最も大きな理由はコレ。

特に冬場はギリギリになってしまっていた。

電気毛布の暖かさを知っちゃうとやめられないしなー😁

あと、夏場は扇風機でしょ。

その他、充電したり、電気を使うものもあるしね。

理由その2 どうせ買うなら出力が大きいものが欲しい

出力ワット数が大きければ、使える対象の幅が広がるからね。

例えば電動工具。

もちろん、プロ用じゃない、安い家庭用の電動工具だよ。

それなら、400ワットで動くものも多い。

それに、PD出力が100ワットあれば、たいがいのノートPCとかには給電可能だ。

選んだポタ電と、その理由は

ポタ電の選択肢は本当に増えている。

そんな中で、オレは今回オウルテックを選択した。

コレだ。

オウルテックに何故したの?

そんな声が聞こえてくる。

オウルテックのポタ電を選んだ2つの理由

選んだ理由は、ズバリ大出力なのにコンパクト。

この2点に尽きる。

現行製品では最高出力のPD100ワット

容量はそこまで大きくなくて良いのだが、ACとPDの出力が大きいものが欲しかった。

ACは家庭用コンセント。

PDはUSB Type-C PowerDeliveryで、前はスマホとかノートPCの給電で使われていたけど、最近は他の機器の電源としてよく見かけるようになった。

今のPowerhouseにはPD出力が無いので、ACアダプタを噛ませてノートPCを充電してたんだよな。

なので。

PD必須で、コンパクトなものを探していた。

どうせ買うなら、PD最高出力の100ワット対応が良いよね!

MacBook Pro 16インチでも充電しながらガンガン使える大出力!

最新の規格が発表されたものの、現行製品のPDでは最高出力となる100ワットだ。

大出力なのにコンパクト

いま持っているPowerhouseと大きさを比べてみよう。

ちなみに、両者のスペックはこうだ。

  • Powerhouse : 434Wh / 120,600mAh / AC120W / PDなし / 4.2kg
  • オウルテック : 403Wh / 112,000mAh /AC400W / PD100W / 5kg

容量は若干少ないが、出力が段違いだ。

まずは重ねてみる。

並べてみた。

後ろ。

オウルテックには災害時に役立つライト付き。

側面には、大出力による放熱対策が施されている。

Ankerはハンドルの出っ張りが気になるところ。

上から。

ハンドルがスッキリと収納されているのがよくわかる。

大出力なのにこのサイズ。

大出力だと、放熱対策で筐体を大きくせざるを得ないからね。

バッテリの容量に比べて大きいと思うかもしれないが、同程度の出力を持つポタ電と比べるとコンパクト。

重さもPowerhouseの4.2kgに対し、オウルテックは5kgと大きな差がない。

キャンプとかで持ち運ぶなら、これが限界じゃないかな。

結果は・・・買って大満足!

まだ連泊では使っていないが、この2台体制で夏も冬もキャンプを楽しめそうだ。

他の最新ポタ電でも一般的な、出力ワット数がわかるのも良い。

一泊二日であれば、スマホやノートPCのガジェット類の充電や、コンプレッサー機能付きのクーラーボックス、夏場の扇風機とか思いっきり使える。

キャンプの在り方を変えるポタ電。

無呼吸症候群の人なら、CPAPだって使えるんだ。

持ってない人も、ぜひ検討してみて欲しい。

オススメだよ!

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