ABCクッキングスタジオに行くのも久しぶり。
残り回数を大事に使うのさ!
今日のメニュー
今日は「手打ちフェットチーネと豚肉のグリル」という、中々に豪華でボリュームのあるメニュー。
手打ちパスタにチャレンジ!強力粉とデュラムセモリナ粉で作るパスタは抹茶の風味も加え、濃厚なチーズソースをたっぷりからめて仕上げます。豚肉を香ばしく焼く方法、簡単絶品ソース、冷製ポタージュ、焼きプリンなど学びポイントがたくさんのレッスンです。
- チーズクリームソースのフェットチーネ(401kcal)
- 豚肉のグリル~トマトオニオンソース~(254kcal)
- パプリカのポタージュ(44kcal)
- カスタードプリン(75kcal)
仕上がりはこんな感じ。
手打ちのフェトチーネはカルボナーラ。
緑色はほうれん草のようでいて、抹茶で色づけ。
上にスモークサーモンを載せて、たっぷり黒胡椒が旨い。
ポークソテーはしっかり肉厚。
料理酢をうまく使ったソースもバッチリ合ってる。
お腹いっぱいになったよ。
覚えたポイント
- チーズクリームソースのフェットチーネ(401kcal)
- 卵液は一カ所に固まらないようににまんべんなく、1/3程残して入れて様子を見ながら追加
- 水気は少なめにして、少し固めに仕上げる。 生地が柔らかいと打ち粉を増やすことになり、仕上がりが悪くなる
- 生パスタは水を吸うので、茹で汁の塩分は乾麺よりも薄め推奨
- 茹でた後に油を引かずにフライパンで温めて水分を飛ばし、鍋も温まったところでソースを投入し予熱でとろみを出す
- 豚肉のグリル~トマトオニオンソース~(254kcal)
- 赤身と脂肪の間に膜や筋があるので、しっかり筋切りをしておく
- おろし玉ねぎと料理酢と醤油のソースは他の料理にも使える万能ソース
- スナップエンドウは火の通りが良いので、軽く焦げ目がついたら上げる
- パプリカのポタージュ(44kcal)
- 粗熱をとってからミキサーにかける
- ミキサーは最初はパッパッと瞬間的に、少し混ざってきたら長めにかけるとムラがない
- カスタードプリン(75kcal)
- カラメルソースは絶対に混ぜちゃいけない。混ぜると大学芋の砂糖のように固くなる
- ソースは大きな泡が全体に出てきたら周囲から茶色くなるので、鍋を揺するように茶色の部分を混ぜるが、茶色くなってからは早い
- 濃いめの茶色は苦み走った甘さ、明るい茶色は甘み重視
感想
- 生地から作っても時間はそんなにかからないし、パスタマシンを買う人の気持ちがわかった気がする
- 豚肉のグリルで作ったソースは、鶏唐揚げに絡めてチキン南蛮にも応用できそう
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