まだまだ工事中!!すんません!
ウインカーのLED化 ( レポじゃなく、まだメモ )
4灯分の材料
- 発光ダイオード 黄色 ( TLYH20TP ) 100個
- 東芝セミコン
- 2V/20mA
- 指向特性7度
- 波長590nm
- 光度13000mcd
- 定電流ダイオード 40個
- 整流用ダイオード 2個
- 車用配線コード 20cm
- ギボシ端子 てきとう
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ウインカー点滅回路
LEDは消費電力が非常に少ないので、標準で付いているリレーはハイフラ状態や点滅しないなど、正常に動作しなくなる。 解決策は電流を多く流すように抵抗などを入れるか、リレー回路を作ってやるかだ。
ウインカーインジケータの逆流防止配線とは
標準で青線とオレンジ線が接続されているが、右図の赤色の配線を追加して、接続を変えてやらないと、LEDウインカーは左右両方とも点灯してしまうし、ICを使用した自作ウインカー回路を使用しているのであれば、ショートして吹っ飛ぶかもしれない。 って言うか、オレは吹っ飛ばした。
逆流防止配線の製作
整流用ダイオードは、ギボシ端子に隠れるように配置して熱収縮チューブで固定した。 色付きのコードが配線図上側の赤線でダイオード付き、黒1色のコードが下側の赤線でダイオード無し。 写真を見るとわかるが、それぞれでギボシ端子のオス、メスの組み合わせが逆なので注意。
LEDウインカーそのもの
元のウインカーのガラス部を割り、基盤をアクリルパイプを付けてホットメルトで接着。 配線部分も、防水をかねて全てホットメルトで覆っている。
これを4灯分用意する。
1灯につき、超高輝度黄色LEDを25個、定電流ダイオードをLED5個に付き2本の計10本使用して、4灯合計でLED100個、定電流ダイオード40本を使用した。
まさしく趣味の世界、金の無駄遣い以外の何者でも無い。 この金を遣えば、普通に電球が何個買えるんだ・・・(笑
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