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キャプテンスタッグのクイックシェードDX300は抜群の使い勝手と品質で超オススメ!

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キャンプに限らず、アウトドアではタープが必需品だ。

夏場の日差しを避けるため、雨をしのぐため、タープがあるだけで快適さは全く違うからね。

今日は、管理人が愛用しているタープ、キャプテンスタッグのクイックシェードDX300を紹介したい。

もう、コレ無しのキャンプなんて考えられないよ。

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クイックシェードとはどのようなタープなのか

キャプテンスタッグの自立型タープはクイックシェードというシリーズでラインナップされている。

型番の300というのは300cm、つまり3m四方の大きさということ。  今まで2.5mを5年くらい愛用してきたけどついに壊れてしまい、使い勝手が非常に良いので大きいサイズに買替えることにした。

UVはUVカットのシルバーコーティング&UVプロテクション加工のことで、遮光性の高さはかなりなものだ。

このシリーズにはDXと廉価版があって、オレの買ったのはDX。

ちなみに、廉価版はコレ。 違いはてっぺんの風抜け穴と、バッグにキャスターがついてるところ。

ちょっとした違いに見えて、意外に大きな違いなので、買うならDX。

ずーっとAmazonを見張っていたら、あるときDXが8,070円という激安価格になったので即買い。

価格の付け間違いだったのかな?

ま、とにかく普通の半値近い値段で変えて大満足だ。

自立型タープって実際どうなのよ

自立型タープって、初心者っぽくて敬遠する人もいる。 それは当人のスタイルだから別に気にしないが、初心者はもちろん、上級者であっても、運べるなら一つは持っておきたい装備だ。

オレは渓流釣りとか登山もやってるので、そっち系のハードな装備は別に持っているが、グルキャンとか快適ソロキャンをやるならクイックシェードは必ず持参してる。

ロープを張らなくても良いから石だらけの河原でも設営が可能だし、設営時間も短いし、ロープに足を引っかけることも無いし、3m四方全体を隅々まで使えるというのは人数が多いときには特に便利。

下の商品写真ではロープを張っているけど、4隅の足下のペグ穴を使っているので、実際に使っていてロープを張ったことはないよ。

なお、経験上はフリーマーケットでも使うなら2.5m四方をお薦めする。

具体的にどんな点が良いの?

このクイックシェードDX300、持ってて満足している点を挙げてみよう。

出して広げるだけなので設営があっという間

自立型タープ全般に言えることだけど、特にこのクイックシェードは設営が早い。

出して広げるだけで設営が完了する手軽さは、他のタイプに無いメリットだ。

3m四方という屋根のように広い面積が、ロープを張ること無く設営できるので、このタープさえあれば大抵のテントサイトで大きな日陰を簡単に素早く手に入れることができる。

もちろん、収納もあっという間だから撤収も楽だけど、これはロープを張るタイプのタープでも変わらないな。

タープの大きさ=設置面積なので設営がコンパクト

3m四方というと結構な大きさだが、ロープを張るタイプと違って自立型はタープの大きさが設置に必要な面積になる。

区画で区切られたキャンプ場だと、区画内に全てを収める必要があるよね。 そんな場所でロープを張ってタープを設営したら、有効面積はぐっと小さくなってしまう。

区画を限界まで活用できる、それは自立型タープでないとできない。

タープの下が全て有効活用できる

ロープを張るタイプだと、どうしてもタープの端が低くなってしまう。 そこは荷物置き場にしたりするので、レイアウトの制約ができてしまう。

オレはタープの下で焚き火をする派なんだが、真ん中に焚き火台をセットして囲炉裏テーブルを配置したら、もう快適なリビングのできあがりだ。

四方のどこからでも出入りが自由。

タープの下が全て活用できることのメリットが伝わるだろうか。

ロープを張らないので後で移動ができる

ロープを張らなくても良いので、設営後の移動も可能だ。

実はこれがかなり役に立つ。

とりあえずテントサイトに着いたら、タープと椅子を出して休憩。 その後にゆっくりサイトレイアウトを考えながら場所を変えていけば良い。

日差しの変化や、風向きによって、ちょこちょこと場所を変えることができるのは非常に便利だ。

フリーサイトのような設営の自由度の高い場所では、ゆっくりレイアウトを試行錯誤できてとっても便利。

また、特に雨天での撤収では効果絶大。

車の真横にタープを移動して、大きなタープの下で荷物を車に積み込み、最後にこのタープを畳んで終わり。 びしょ濡れのタープはクーラーボックスに突っ込んで、晴れている日に干しておけば良し。

抜群の遮光性は快適性だけじゃなく修理にも役立つ

生地の厚みと裏側のシルバーコーティングのおかげで、軽量な薄型のタープと比べて抜群の遮光性がある。

何万円もする国内や米国大手のヘキサも持ってるけど、クイックシェードの方が遮光性が高いね。

もう、真夏の日差しに対する影の濃さが違う。

影が濃い。

そして、遮光性の高さは修理にもメリットがある。

オレはタープの下で焚き火をする派なんだが、やっぱり火の粉で穴が開いてしまう。

が、気にしない。

大きな穴が開いたら、生地と同色の銀色のダクトテープを貼って補修すれば良いからだ。

遮光性の高い生地なので、テープで補修していても透けたりせず目立たない。

一つのものを長く大事に使うオレにとって、手軽に修理ができてみすぼらしく見えないってのは重要だからね。

風のあおりにソコソコ強い

上部の風抜きがうまく風を逃がしてくれるため、余所様のタープがあおられていても我が家は耐えられることが多い。

特にフリーマーケットのような固定しづらい場所で効果がある。

ただ、効果絶大かと言うと、そこまでじゃない。

オプションパーツでもっと快適に

このクイックシェード、オプションパーツでもっと快適に使うことができる。

一つ目はサイドパネル。

取付はベルクロで留めるだけの簡単取付で、横からの日差しや、風を避けるのに効果的。

ただ、そこまで横をふさぎたくなることも少ないので、あまり使ってない。

二つ目はメッシュでぐるりと囲めるスクリーンパネル。

タープの下での焚き火ができなくなるので、オレ的な難点はあるものの夏場の虫の多い時期には非常に助かる。

収納バッグが丈夫でキャスター付き

他製品は薄手の布バッグだけだったりするけど、本製品の収納バッグは厚手だし、立てて置けるようにプラスチック製の丈夫な足が付いていて、そこにキャスターが付いているので持ち運びがとても楽チン。

フリーマーケットとかで使うことがあるなら、このキャスター付バッグは重さを補ってかなりのメリットになるだろう。

難点は大きくて重い

唯一と言ってもいい欠点は、ロープで張るタイプに比べて、収納した状態がかなり大きくて重いこと。

重さは15キロ、パッキングしたサイズは21cm×21cmで長さが124cmある。

車種によってはトランクに入らない大きさだ。

目安としては、ゴルフバッグを横積みできるなら大丈夫かな。

結論「運べるなら買うべき」

もう、オレはクイックシェード無しのキャンプなんて考えられない。

タープと言えばヘキサ!とか、そういうこだわりが無くて、実用性を優先するなら自立型タープを買おう。

ヘキサを持っていても、余裕があるなら買おう。

そして、似たような自立型タープを買うのであれば、キャプテンスタッグのクイックシェードDXを選ぶべき。

手軽で快適なアウトドアライフに、自立型タープを絶対にオススメします!

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