スポンサーリンク

大きなマグロのカマを手軽に塩焼きで仕上げる我が家のレシピ

スポンサーリンク
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

マグロのカマは旨い。

居酒屋でも、あれば必ず頼むくらい好きだ。

最近、美味しいカマを売っている店をみつけて、定期的にウォッチしている。

今日も売っていたので買ってきた。

1,000円だぜ。

安くね?

 

では、さっそく調理しよう!

 

買ってきたのは、このサイズ。

デカい。

我が家で通常使っている最大サイズの皿に乗り切らない。

脂がのって旨そうだな。

ふふふ

これを塩焼きにして、ノンアルコールビールとともに頂くんだ😋

 

ノンアルじゃなくて酒だろ?

そりゃそうだ。

でも基本、オレは家では飲まないんだZE!

 

酒は感情を増幅する薬だからさ。

だから気分の良い時に飲むし、落ち込んだ時は飲まない。

自宅は心を落ち着ける場所だ。

酒を飲むと心がざわつくんだよなぁ。

飲み過ぎるからかもしれないけども。

いいんだよ、酒なんて無くても。

落ち着ける場所で、旨いもの食べて、心が満たされていれば。

 

まず下ごしらえ

まず、カマに粗塩をザラザラとすり込む。

そのまま常温で1時間ほど放置すると、結構な汁気が出るので洗ってキッチンペーパーで拭き取る。

次は味付けの塩だ。

今日はクレイジーソルトをたっぷりすり込んで、味と香りを馴染ませる。

 

そのまま焼いたら火が通らない

このサイズになると、厚みがあり過ぎて魚焼きグリルに入らない。

グリルの網を外して、下皿に底上げ用の皿を置いてから焼く。

 

しかし、だ。

 

そのまま焼いたら、火が通る頃には外側は真っ黒焦げになってしまう。

だからと言って、オーブンでじっくりというのも面倒だ。

 

なので

 

我が家では電子レンジで加熱調理しちゃう。

蒸し上げるような感じに。

味付けしたカマをキッチンペーパーで包み、大量の脂や汁が出るのでラップを受け皿になるように敷いて乗せる。

今回はラップ1枚じゃ包みきれなかった。

事ほど左様にデカい。

 

大きさにもよるけど、今回は8分加熱。

10センチくらいの厚みがあったけど、しっかり火が中まで通っていた。

ラップを二重に巻いていたにも関わらず、大量の脂が漏れ出すくらい脂がのったカマだ。

 

このままでも食べることができるが、ウナギと一緒で蒸してから焼くことで、香ばしさをプラスする。

いわゆるメイラード反応ってやつだな。

 

蒸したら焼いて香ばしさをプラス

しっかり蒸し上げたカマに最後の仕上げだ。

表面にすり込んだ塩の大部分は、脂と汁気で流されてしまった。

だから、焼く前にもう一度、しっかりクレイジーソルトをすり込んでおこう。

 

我が家の魚焼きグリルには、10センチくらいの厚みのカマはギリギリ入らない。

ちょっと今回はデカすぎだったか・・・😅

なので、グリルの網を外して、グリルの受け皿の上に皿を置いて焼いた。

焼くのは表面がカリッと乾くくらいまで。

このくらい。

うわーー めっちゃ旨そう!!!!

 

脂ののったマグロのカマは、フワフワで甘みがあって、カリッとした表面の強めの塩気と合わせて食べるともう至福。

舌上の楽園。

デカいから、家族と食べてもこれだけで腹一杯になるわ。

 

最初の粗塩で放置で1時間、レンジ8分、焼き6分。

最初の行程を省いちゃえば、準備含めて20分くらいで大型のカマを食卓に並べることができるってお手軽じゃね?

電子レンジ万歳!!!!

文明の利器バンザイ!!!

 

いやー旨かった。

また気が向いたら買ってこようっと。

ご馳走様でした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました