以前は自分でNginxをチューニングして作っていたけど、SSLの更新やらなにやらのたんびに設定とか思い出すのが面倒で、今はKusanagiのお世話になっている。
で、だ。
SSLの更新をしようとすると、設定していないwwwが無いってんでエラーになって、SSLの更新ができない事象が起きた。
ひとしきり悩んで、DNS設定だと気づいて解決したのでメモ。
SSLの更新とか面倒だよねー。
2年に1回とかだと、ほんと忘れちゃう。
それが面倒になってKusanagiにしたのに、またもやSSL更新で引っかかるとは。
エラーはwwwがねえよ、って書いてある。
そりゃねえだろうさ。
設定してないもん。
と言うことで、Kusanagiの設定ファイルとか修正する方法など調べておったんだがね。
これやっちゃうと、バージョンアップとかでデグレする可能性があるじゃん。
それって、面倒臭いってのが理由でKusanagiに移ったのに本末転倒じゃん。
なんとか抜本解決したい。
ヒントはwww付きにアクセスできないぞ、ってエラーメッセージにあった。
なるほど
アクセスできるようにすれば良いのだな。
と思って設定ファイルを眺めると、www有りも無しもちゃんと設定されている。
でも、www付きでアクセスしようとするとエラーが表示されていた。
それもGoogle様の。
と言うことは、だ。
オレは独自ドメインをG-Suiteで運用してるので、そっちのエラー画面だってことだな。
確かに、アクセスの大半はそっちに向けている。
これだ。
DNS設定にwwwを追加してみた。
どうだ・・・
できたー!!!!!
なんだ、こんな簡単なことだったのか。
wwwをDNS設定に設定していなかったからエラーになってたと。
これで自動更新も有効になるな。
良かった良かった。
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