スポンサーリンク

6年ぶりに動画編集ソフトをアップグレードした

スポンサーリンク
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

子供の部活動とか思い出とか、そのために動画編集はしていた。

でもさ、そろそろVLOGもやってみたいな、とかね。

思っちゃってね。

そんな訳で、使い慣れた動画編集ソフトを更新することにしたのでメモ。

 

スポンサーリンク

長年の相棒、PowerDirector18

動画編集といえば、やっぱり使い慣れたソフトが一番だ。

オレが使ってるのはCyberLinkのPowerDirector。

初心者から中級者向けで高評価なソフト。

オレも使いやすくて愛用している。

PowerDirector – 9年連続 No.1 動画編集ソフト

2019年にPowerDirector18を購入して以来、ずっとこのソフトで編集を続けてきた。

気づけばもう6年選手。

新機能とかに期待して、バージョンアップすることにした。

 

製品の種類、多すぎじゃね?問題

調べ始めてすぐに思った。

それは「種類、多すぎじゃない?」ってことだ。

まず、サブスクリプション版買い切り版に分かれてる。

しかも買い切り版の中にもバージョンの違いがあるし、更にパッケージ版オンラインコード(ダウンロード)版がある。

わかりにくい。

 

それぞれの違いは?

以下に製品の機能比較が掲載されている。

PowerDirector 365 – 製品比較 – 価格 | CyberLink

大きく異なるのは以下。

  • AIに関連した機能
  • エフェクトやフィルターが無制限
  • オンライン素材が使い放題

まぁオレはそこまで使いこなせないしなぁ。

 

サブスク版はコスパが微妙?

サブスク版は2種類あって、PowerDirector365は年額8,990円(定価)

キャンペーン時で6,700円だった。

PowerDirector – 9年連続 No.1 動画編集ソフト

最新機能が常に使えるのは魅力だけど、毎年この金額がかかるのはちょっとなー。

18は6年使ったけど、単純に考えてサブスクだと4万円に相当する。

もし、更新時にキャンペーンが使えなかったら、年額8,990円。

5万円を超えるぞ・・・。

こりゃ、やっぱ買い切り版か。

 

買い切り版をAmazonで比較

と言うことで、買い切り版にする方向でAmazonを散策。

ざっとまとめると、こんな感じだった。

ちなみに、2025/04/04現在の価格だ。

エディション バージョン 形態 平常価格 割引価格
Standard 通常版 パッケージ版 7,150円 5,727円
Ultra 永続版 パッケージ版 15,950円 10,863円
オンラインコード版 12,980円 11,800円
1年版 パッケージ版 8,818円 8,355円
オンラインコード版 8,980円
動画&写真編集
永続版
パッケージ版 14,500円
オンラインコード版 14,500円
永続版
アップグレード乗換え
パッケージ版 6,600円
オンラインコード版
Ultimate Suite 通常版 パッケージ版 21,450円 15,936円
オンラインコード版 20,989円 18,882円
アップグレード

乗り換え版
パッケージ版 11,800円 10,455円
オンラインコード版 14,980円
スクロールできます

よく見るとパッケージ版の方がオンラインコード版より安い

ダウンロードの方が安いもんだと思うんだがな。

機能に違いはないようだし、

 

選んだのはコレ!

最終的に選んだのは、上位エディションなのに価格が安かったコレ。

PowerDirector 2025 Ultimate Suite アップグレード版(買い切り・パッケージ版)

Amazonで10,455円

しかもポイント還元があるから、実質1万円弱で買えた。

このグレードなら複数の追加ソフトやエフェクトも含まれててお得感バツグン

また数年は使うだろうから、コスパ良く買い物ができて大満足。

届くのが楽しみだ。

 

届いたけどインストールはダウンロードとな

ずっしり重いパッケージ版が届いたら、インストールはネット経由でダウンロードする。

これオンラインコード版と何が違うんだろう。

パッケージ版には、ちゃんとした分厚いマニュアルまで付属してるのに安いなんて。

 

インストールはEssentialに要注意

パッケージに同梱されているダウンロードの手順に従って、プロダクトキーを入力するとApplicationManagerというソフトが落ちてくる。

これを起動して、必要なソフトをインストールするという流れ。

ここで落とし穴があって、一覧にはEssentialってのがずらっと並ぶ。

これはお試し版ってことらしいんだけど、そうしたEssentialはお試し版だという説明はどこにも書いてない。

オレはEssentialって言葉から、インストールするものなのかと思ったら違った。

 

Essential版は買い切り版を上書きしてしまう

PowerDirectorもEssential版があるので、オレはインストールしてしまった。

そうすると、下記のような悲劇が起こる。

  • 起動時にはサブスクにしろと宣伝が必ず表示される
  • エフェクトやフィルターや素材が使えないものまで一覧に表示される

そりゃそうだ、お試し版なんだから。

じゃぁEssential版をアンインストールすれば良いじゃないか。

そう思ったら大間違いだ。

設定とかを上書きしちゃうみたいで、買い切り版も起動できなくなる。

結果として、全部アンインストールしてやり直すハメに。

インストール前に注意喚起しろよ。

ちゃんと金を払って永続版を買ったユーザーだぞ。

 

とは言え使い勝手は良好

使い慣れているってこともあり、使い勝手は良好だ。

一から覚える必要も無いし。

作った動画は、ナカヤン.jpチャンネルで公開していくので、ぜひそちらも楽しみにしてほしい。

右上のリンクから飛べるので、チャンネル登録よろしく!だ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました