もっと良い方法があればぜひ教えて頂きたいが、2014年5月の時点で最強と思われる納税方法をメモ。
季節の便り的な自動車税の納税通知が届いて、開封して目を引いたのがクレジットカードでの納付方法についてという紙。
税金は普通の人なら絶対に払わないといけないし、それなりに金額もでかいので、クレジットカードが使えればポイントも貯まって良いじゃん!
と言うことで、東京都自動車税お支払サイトに早速アクセス。
ほほー ビザマスが使えるのね、ふむふむ、便利そうじゃないですか。
読み進めてみると・・・むむむ!
なるほど、カード料率分を転嫁するのかー。 そりゃそうか、税額は固定だもんな。 料率が約1%というのは税金だけあって安いとは思うけれど、ほんの324円ぽっちだけど勿体ない。
やっぱりnanacoが最強なのか!
nanacoは全国のセブンイレブン等で使用できる電子マネーだけど、コンビニ収納できる税金や公共料金の支払いにも使える唯一の電子マネーだ。
ただし、nanacoで支払ってもnanacoポイントはつかない。
FAQにもしっかり書いてある。
でもnanacoで支払うメリットは、nanacoポイントじゃなくてチャージするとクレジットカードのポイントがつくカードがあることだ。
nanacoにチャージできるクレジットカードはこれだけある。
でも、チャージではポイントがつかないカードも結構あって、そこはちゃんと選ばないと意味が無い。
チャージがつくカードのどれにするかは自分で考えれば良いんだが、オレが選んだのは漢方スタイルカード。
クレジットチャージでも1.75%のポイント(毎月の支払いに充当できる!)がつくので、税金や公共料金を1.75%安く支払うことができるってことになる。
既にクレジットカードを持っていて、カードのマイページにログインができている前提で、nanacoで支払うまでの手順はまとめるとこれだけだ。
- nanacoカードを申し込む
- カードを入手してから10日くらいでクレジットチャージの登録ができるようになる
- クレジットチャージのページでクレジットカードを登録する
- 翌々日くらいにチャージができるようになる
- チャージは1回につき5,000円~29,000円まで1,000円単位なので、目的の金額になるまで複数回のチャージをする
- チャージした金額はセンターお預かり分として入金待ち状態になる
- 実際に入金するには店舗かセブン銀行ATM等でnanacoカードの残高確認をやる
- 残高確認はチャージした回数分だけやらないと全額が反映されない
- 希望額がチャージされたことを確認して実際に支払う
以上だ。 使えるようになるまでにちょこっと手間がかかるけど、実際のチャージはこんなに簡単。
まずマイページにログインする。
次に赤枠のクレジットチャージを選ぶ。
チャージ申込みをクリック。
今年の我が家の自動車税は39,500円だったので、合計4万円になるように2回チャージする。
この申込みを2回やって、これでOK。
後は残高確認をして、セブンイレブンで支払うだけ。
最初の登録とかはちょっと面倒に感じるかもしれないけれど、その後は現金と手間も時間もほぼ変わらずにく支払うことができるので、セブンイレブンが生活圏にある人は使わない手はないね。
固定資産税、自動車税、その他諸々、今まで漫然と支払っていた税金類も、もっとお得に支払うことができるのでお勧めだよ!
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