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BlueToothキーボードで快適タブレット

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ロジクールのBlueToothキーボードを買った。

レビューを見てわかってはいたが、大きさはともかく確かに重い。 800g以上ある。 10インチタブレットを立てても倒れないように、重りを入れてあるという開発者の話を見ていたので、さっそく重りを取り除いてみたいと思う。

小さくて軽い物は他にも種類があるんだけど、これはスマホやタブレットを立てるスロットがあるところがウリだ。 平らな場所じゃなくても、それこそ膝の上等でもノートパソコンのような使い勝手で快適に入力ができるのはとても魅力的じゃないか。

でも、標準の状態でこの重さは少々持ち歩きには辛い。

815グラム

では早速重りを外しちゃおうかね。 まず、分解するにはこの5つのネジを外さなきゃならん。

ねじ

写真左上は両面テープで貼ってあるゴム足の下。 写真下側はゴム足のぴょこっと飛び出たところの下。 後は電池ケースを開けた中に2つある。

鉄板

パネルははめ込み式なので、丁寧にパキパキと外していくと簡単に取れる。 取るといかにも重そうなスチールパネルがあって、コレが重りとキーボードの裏側を支えるパネルを兼ねている構造。

鉄板単体

取り外して計量すると、なんと355g!! そりゃ重い訳だ。 これで全体の重さの半分弱もある。

スチールパネルの替わりに交換するのは、200円くらいで買ってきた塩ビ透明パネル。 横28センチ×縦11センチでカットして、ねじ穴の部分に穴を開ける。 ネジ穴は受け側のプラスチック部よりも大きな径で開けて、塩ビ板がプラスチック部の上に乗らないようにすることがポイント。 そうしないと、キーが少し浮いてしまって、押しても反応しなくなってしまうので。

そうやって作ったのがコレ。

塩ビ板

ネジを入れていない3カ所の黒いプラスチックの出っ張りは、たぶん位置合わせのためのもの。 今回は2mm厚の塩ビ板を使ったけれど、スチール板と同様に写真右上、真ん中上、左上の3カ所に切り欠けを作っておかないと蓋がしまらなかった。

完成

見た目はこんな仕上がり。 キータッチも問題なし!! なんと言っても軽い! 最初に比べてかなり軽くなって大満足♪

交換後

当初の半分とまではいかないまでも、スマホを乗せたまま持ち運べるA4サイズのキーボードとしては十分な重さでしょ。

うん、これなら持ち歩く気になる! やっぱり広いキーボードは入力も捗るね。

さ、仕事、仕事♪

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