キャンプしてみた感想や如何に
チェックイン、チェックアウトは決まっていないが、管理人さんのご都合に合わせて相談して決める。
この日は昼過ぎに入った。
この緩い感じは、思い通りに行かなくて困惑する人もいると思う。
管理人さんはローソンまで迎えに来てくれると言っていたけど、Googleマップがちゃんと森の入口まではナビしてくれたので、後はカラーコーンとか轍を見ながら突き進んだら無事に到着。
管理人さんの連絡先は、Googleマップに載っている携帯番号。
Facebookをやってるなら管理人さんとつながっておくと、次回以降はFacebookのメッセンジャー経由がスムーズだ。
前章のサイトの説明をざっと聞いたら、お金を払って自分たちのサイトに車を移動。
料金はお財布にも優しい、車1台1,000円、大人1人1,000円の計2千円。
そして、サイトに到着。
いやー広いね。
だだっ広いね。
今回は林間サイトってことでハンモックも持ち込んだけど、地面が柔らかくて快適そうだったのでテントを張った。
最近買ったテントの中ではコスパ最強の、Amazon限定ブランド、Eono(イオーノ)のドーム型。
この品質で1万円そこそこって、同種の製品の半額以下の価格だと思う。
買って損はしない。
軽量で組み立てやすく、見ての通りインナーの壁面が垂直に近い立ち上がりなので、中も広々と快適な2名用のテントだ。
ちなみに、ヒノキは樹皮が薄いので、ハンモックを張るときにはタオルとかで丁寧に養生するんだぞ。
管理人さんが大切に育てているヒノキだからね。
周囲にはとにかく虫が多いので、管理人さんお手製の鉄加工品を一つお借りして、線香台にしてみた😁
他は地面に置いて、6個ぐるりと囲んで結界を張った。
サンダルの中の素足にもたっぷり虫除け、露出している肌や頭にも虫除け。
それでも虫は襲来するが、刺されることはなかった。
虫除けって大事。
時間に余裕もあったので、ピコグリル498、パチグリル、ピコグリル398と並べて、持ち込んだ木っ端で盛大にファイヤーウォールしてみたり😁
左側のピコグリル498は、右側の398と収納サイズがほぼ同じなのに、より大きく、2段の火力調整もできるので、ぐっと使い勝手が良くなってる。
そんなギア談義で盛り上がる楽しいひと時。
水銀灯もあるけど、点けなくても良いので夜は真っ暗にできて最高。
焚き火が楽しいじゃん🍻
森は静かなんだけど、富士スピードウェイなのか、隣のトヨタなのかわからんが、夜通し車やバイクの音、アナウンスのマイクの声が聞こえていた。
オレは普段の生活騒音だから気にならなかったが、同行者は眠りづらかったようだ。
ま、そんな夜もある。
この日は貸し切りだったので、遅くまで盛り上がって0時過ぎに就寝。
飲み過ぎた翌朝はのんびり寝坊😆
今日はソロじゃないから、キャンピングムーン製スタッキングクッカーの出番だ。
キャンプ用にありがちなペラペラのアルミ製じゃなくて、家庭用のような肉厚&厚底のステンレス製で、火の通りも良くて料理がしやすい、お気に入りのクッカーセット。
朝ご飯はマッシュポテトにチーズとか混ぜたアリゴ。
飲み過ぎた翌日に優しい味だわぁ😋
他にも色々作って、お腹一杯でダラダラ過ごす。
チェックアウトも決まっていないので、適当に撤収して昼過ぎにキャンプ場を後に。
あ~楽しかった~😊
管理人さんの人柄も良かったし、キャンプらしいキャンプが楽しめる良いキャンプ場だった。
こりゃ再訪決定だな。
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