画質悪い、ちょっと暗いともうブレブレ手ぶれ、そんなカメラ機能がヘボ過ぎて毎度切れそうになる我がタブレット。
昔使っていたEXILIM携帯の方がよっぽど綺麗だったな、なんて昔を懐かしんでしまうくらいだ。
でも、ネットにアップしたりするのはやっぱりスマホやタブレットが便利なんだよね。 最新のデジカメだとWiFi機能があるらしいんだが、オレのデジカメにはそんな気の利いた機能は付いていない。 さて、どうしたものかと思っていたら、SDカードなのにWiFi機能がついた製品が何種類かあるということを知った。
有名どころだと
- Eye-Fi Mobi (以前の Eye-Fi とはひと味ちがう。Eye-Fi mobi カードが切り捨てることで得たもの)
- Wi-Fi SD (トランセンドから無線LAN内蔵SDHCカード「Wi-Fi SD」、32GBモデルも用意)
- FlashAir (東芝、16GB・Class 10に進化した「FlashAir W-02」 )
- ezShare ()
- TREK Flucard8 ()
なんかがあるんだけど、CLASS10の転送速度に惹かれてをEye-Fi Mobiを買ってみた。
買ったのはヨドバシ。
在庫が有れば、昼くらいに注文して夜には届くという速さも魅力。
と言う訳で、届いたパッケージはこんな感じ。
クッション封筒の裏面には開封用の帯。
開けると、納品書とEye-Fi Mobiが入っている。
パッケージはいたってシンプルだね。
このケースの裏面には、アプリに入力する10桁のアクティベーションコードが記載されている。 これを無くしてしまうと、もう接続できなくなっちゃうのかな?
単なる派手なSDHCカードじゃないぜ、よく見ると無線規格である旨の記載がしっかりとある。
裏面を見ると、製造はタイらしい。
すごいな、この中にメモリとWiFiルータが入っているってことなのか。
デジカメにはただ挿すだけ。 なんにも手間いらずで、やることと言ったらオートパワーオフの時間を少し長めにしておくくらいだね。
写真を撮ると、少し待っているとタブレットにどんどん転送されてくるので、写真を編集してすぐにブログ等にアップできる。 愛用しているSIMフリーのタブレットを使えば、海外旅行でもブログが気軽に更新できるという便利さ。
一枚あると、とても便利。
良い製品だ!
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