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【MUP】インスタデザイン編

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この記事は約11分で読めます。
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計9編?ホントは10編?の動画からなる、インスタを使いこなすための基礎知識だ。

Instagram頑張ってどうするの?って思うじゃん。

でも、会社を定年やら起業やらで離れて商売を始めた人達を見ていると、組織から離れた後の自分の影響力って何もないことに気づかされるんだよね。

今のうちから自分のブランディングをしないとな。

そんな危機感から学ぶことにした。

いずれの動画もMUPウサギクラス限定。

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しっかり学べる9講座

講師は鈴木はるなさん。

Instagramでフォロワー2万人超の、聡明で素敵な女性。

更新浏览器

彼女がInstagramで成功を収めた、そのノウハウが惜しみなく公開されている。

どんな講座があるのか

目次は下記の通りだ。

  • 1_インスタ集客のその前に!基礎中の基礎
  • 2_質を高めれば必ず人は集まる!ブランディングの基礎
  • 3_離脱率○○%!もっとも重要なプロフィール設定を解説!
  • 4_視聴必須!インスタグラマー兼マーケターに学ぶ写真撮影のコツ
  • 5_【インスタのハッシュタグ理解】VIEW数爆増!?アルゴリズムを理解したタグの付け方を大公開(2020年最新)
  • 6_【インスタのいいね爆発!?】インスタグラマーなら当然?90%がやらないリーチを伸ばす最強投稿術(2020年最新)
  • 7_【ストーリーズ・ハイライト編】〇〇スタンプを使って親密度アップ
  • 9_【IGTV・インスタライブ編】動画でものを売る時代
  • 10_【ビジネス活用事例編】インスタを使って好きなことで稼ごう

なお、8番目が抜けてるのは仕様変更等で内容が使えなくなったみたい。

https://www.lim-japan.com/forum/mup-zhu-hua-gui-qi/usagikurasu-nixin-gui-ru-xue-wositaradousurebaiino

それぞれの動画は15分弱。

通底するキーワードは人間味シンプルさだ。

オススメ視聴スタイル

彼女はゆったりとした柔らかな語り口調なので、人生を突っ走ってる人は1.5倍速くらいで見たら良いんじゃないかな。

ちなみに、MUPのWebでは変えられないので、YouTubeで視聴しないとダメだ。

まぁ1本はそんなに長くないし、理解のためには最初に一気に見ることをオススメする。

その後で、気になったところを振り返る、と。

メモはお忘れなく。

気になるところは調べながら、納得しながら。

各講座の振り返り

と言うことで、各講座の内容を振り返ってみよう。

1_インスタ集客のその前に!基礎中の基礎

なぜInstagramが集客に向いているのか、そもそもInstagramってどんなメディアなのかの概観。

人の認知は視覚55%、聴覚38%、言語7%という割合なので、視覚的に影響度が大きいチャネルが良い、と。

ブログよりインスタってことか。

ま、見た目が大事ってことだ。

そして、もっと大事なことが何をしたいか、だ。

ブログや自社の認知を広めたい? サービス開発? ビジネスのネタを見つける?

オレは何をInstagramで実現したいんだ?

ってことを、しっかり考えておかないと、ブレブレのターゲットが定まらないInstagramになってしまう。

何事もターゲットを見定めることは大事だな。

2_質を高めれば必ず人は集まる!ブランディングの基礎

この講座は中々濃くて良かった。

ブランディングはなぜ大事なのか?

それは、今の時代はSNS経由でモノを買った経験がある人が78%にもなるからだ。

78%のソースは不明。

だが、クロスマーケティングという調査会社のレポートによれば、Instagramで商品に興味を持つのは21.4%で、実際の購入に至るのは10.1%だそうだ。

SNSの利用実態に関する調査
SNSは、スマートフォン普及率の増加でどこでも手軽に利用できるようになり、それに伴い、サービス数や利用者が増加しており、日常的なコミュニケーションツールの一つになっています。個人間のコミュニケーションにとどまらず、企業広告の媒体としても使用され、消費行動に...

ちなみに、Twitterは13.9%、Facebookは4.9%、LINEは13.1%となっている。

ま、そうした層に対して、双方向でリーチしやすいのがInstagram。

まず、ターゲットをしっかり定めること。

具体的な人物像まで描きながら、その人に刺さるアカウントとして作る。

一人に刺さらないアカウントは、誰にも刺さらない。

その一人が、オレとつながっていたいと思わせるにはどうするか。

  • ポジティブ
  • 共感を呼ぶ
  • 学びになる

そうしたメリット、また見ようと思わせる工夫が必要だ。

また、1日1件の投稿頻度は最低でも保つこと。

その投稿には自分の意見や価値観、感情を加えて、アカウントに人間味を出す。

なるほどね。

確かに、企業アカウントなんて見ていて面白くないのが多いもんな。

投稿するコンテンツも、発信する内容は自分の専門性の高い分野にするとかね。

写真も統一感を持たせると言うか、とっちらかった感はダメ。

そして、アカウントの人間味。

投稿毎に文体とかがバラバラになるんじゃなく、一つの人格を意識する。

フォロワー-は人とつながろうとするから。

人っぽさ、人間味をしっかり固める。

3_離脱率○○%!もっとも重要なプロフィール設定を解説!

おつぎはプロフィール。

ここは人で言えば顔。

人間味のある投稿であっても、初対面の印象が悪けりゃどうしようもない。

プロフィールからの離脱率は74%(Lim調べ)だそうだ。

なので、興味を持ってもらえるプロフィールが大事。

あと、5秒で読めるシンプルさ

5秒のネタは別動画で見た。

ポイントは下記の通り。

  • プロフィール写真は顔写真か
  • 誰に向けたアカウントなのかがわかる名前(タイトル)
  • 興味を引きつける名前(タイトル)
  • 箇条書きで簡潔に
  • 1個だけのURLを大切に使う(短縮URL、リンクまとめページを使う)

とにかく人間味。

4_視聴必須!インスタグラマー兼マーケターに学ぶ写真撮影のコツ

ぶっちゃけ、元々持ってたアカウントは、もうぐちゃぐちゃだ。

仕方なし。

ここも共通しているのは人間味だ。

商品とかを売り込むんじゃなくて、ライフスタイルを表現する。

そのものズバリの商品とかではなく、使われている雰囲気がわかるような、対象を取り巻くライフスタイルがわかる撮り方。

いわゆる「引き」の絵だ。

だから、対象がハッキリと写っている必要すらない。

他人の生活を覗き見てる、そんなストーリーが想像できそうな写真ってことだ。

可能であれば、下記を守ると見栄えが良い。

  • 同じ色合いで揃える(2色を交互に使うのは上級者)
  • アングルを揃える(上から、斜めからなど)
  • 上記を組み合わせてオリジナリティを出す

新しくアカウント作るなら良いがな。

オレはもう無理だけど、少しは気をつける。

たぶん😎

スマホで撮るための小技も紹介されている。

  • グリッド線を表示して、3分の1のところにポイントを置く
  • 遠い距離の自撮りは動画で撮ってスクショする
  • 様々な位置、角度、ポーズで撮る

動画スクショは良さそうだな。

画質もそこまでこだわる必要が無いんだし。

5_【インスタのハッシュタグ理解】VIEW数爆増!?アルゴリズムを理解したタグの付け方を大公開(2020年最新)

けっこう長くInstagramをやっていたけど、ハッシュタグなんて全く意識をして居なかった。

ま、そもそもInstagramをしっかり使おうなんて思っていなかったからだが。

いま気づけて良かった。

これから頑張る。

ポイントは下記。

  • タグの数は5~15個
    それ以上はスパム扱いされる危険がある
  • キーワードは同じ種類で重ねる
    #旅 #国内旅行 #温泉旅行 って感じで投稿の方向性を明確にする
    タグの方向性がバラバラだと表示されにくくなる
  • 投稿数の多いタグ、少ないタグ
    多いタグは見られる対象が多いが、少ないタグは目にとまる可能性が高い
    フォロワーが少ないうちは、ニッチに攻めた方がフォロワーが増えやすい
  • 人が検索しそうなタグ、トレンドを意識する
    嬉しくないニュースは避けた方が良い

投稿をしていて思ったけど、よく使うタグはメモとか何かに保存しておくとコピペで使い回せて楽だな。

オレはZOOMにメモしてる。

6_【インスタのいいね爆発!?】インスタグラマーなら当然?90%がやらないリーチを伸ばす最強投稿術(2020年最新)

海に叫んだところで誰にも伝わらない。

Instagramでも同じだ。

埋もれずに見てもらうためには、なるべく見てる人に合わせて投稿する。

それに使えるのがインサイト機能

iPhoneであればWhenToPostというアプリが良いそうだが、Androidの同名のアプリはめっちゃ評価が低いから入れなかった。

ハッシュタグにもさらなる技がある。

  • メーカやサービスのアカウントをタグ付けする
    リポストしてもらえれば露出が大きく広がる
  • 場所を付ける

ストーリーズも無駄に投稿するだけじゃダメ。

  • ハッシュタグや場所を付けると見てもらえる可能性が高まる
  • スタンプとか使って見てね!とかのアクションを呼びかけ

で、投稿にコメントが付いたら、必ず返信!

特に。

Instagramは1時間、もしくは24時間でコメント数を評価してるっぽいので、なるべく1時間以内、ダメでも24時間以内に返信すると、自分の返信もコメントにカウントされて、コメントの多いユーザだと認識されやすくなるそうだ。

まぁInstagramの中の人次第ではあるが、こうした試行錯誤で多くのフォロワーをしっかり獲得しているのはたいしたもんだ。

そのノウハウを学べるのも有り難い。

7_【ストーリーズ・ハイライト編】〇〇スタンプを使って親密度アップ

ストーリーズはハイライトの使い方だ。

全く使ったことが無かったが、ハイライトとかかなり便利なのね。

ストーリーズは自分の投稿を自分宛に送ることで投稿される。

ストーリーズのポイントは下記。

  • 24時間で消えるので24時間以内に継続してアクティブさをアピール
  • 短時間で大量に投稿すると上位に表示される
  • タグはメンション、場所、ハッシュタグを活用する
  • 動画や動きのあるスタンプは人目をひく
  • 何かを話している動画なら音を出せない人向けに文字起こしすると良い

そうやって投稿したストーリーズで、さらに一歩進めてフォロワーさんと交流するためにはどうするか。

  • インタラクティブなスタンプでアンケートや質問、クイズをする
  • 設問はシンプルに、選択肢は短めに、選びやすいもので
  • アンケートや質問を使うことで商品化の参考にもなる

ハイライトは流れていく投稿を、プロフィールのすぐ下の目立つ場所に保存しておく機能だ。

些細だけどアピールしたいことや、流れて欲しくない情報を載せておく。

人によってはFAQなんかを載せてたりしてるね。

おれは投稿をジャンル分けして載せることにした。

インデックスみたいな。

ハイライトはその円形のカバー写真を選べるので、中を見たくなるような写真にしておくと良い。

9_【IGTV・インスタライブ編】動画でものを売る時代

動画とかヤダ恥ずかしい。

とか思っても試さないとわからない。

なので、やってみる。

  • IGTVでできること
    • 検索ページに大きく表示される
    • 縦型動画
      • YouTubeは横型
      • 縦型を活かす
    • 1分以上の動画はIGTV
      • 短い尺は普通に投稿できる
    • 投稿やストーリーから飛べる
    • 尺が長いので、PR動画、商品や知識の紹介、ノウハウ紹介に向いている
  • IGTV実例
    • 1分以上なのでしっかり商品紹介ができる
    • 自分のプロの業界等のノウハウを出していく
  • インスタライブでできること
    • 24時間残せるライブ配信
    • コラボライブができる
      • 誰かがやってるときにリクエストボタンを押す
      • ネタが尽きたら試すと良い
      • 相手のフォロワーが流れてくる効果がある
    • リアルタイムでの質疑応答ができる
      • 視聴者の反応を見られる
    • 視聴者数が見られる
    • 商品の紹介やフォロワーとの関係値を向上させる効果が狙える
  • インスタライブ実例
    • 商品をしっかり説明できる
    • 質問にしっかり答えられないと信頼感が下がる
    • 質疑応答、質問に答えるなど
      • ファンがより濃くなる効果が期待できる

YouTubeとの棲み分けとか考えないといけないな。

そこはもう少し研究して、自分なりにまとめよう。

10_【ビジネス活用事例編】インスタを使って好きなことで稼ごう

Instagramの可能性を理解したところで、じゃぁ具体的にどうやってビジネスにつなげるのよ?という講座。

これがこの基本講座の最後。

いくつかの実例を挙げてる。

顧客への提供価値と、マネタイズの事例はこんな感じ。

  • マンガ系 マンガやイラストを投稿
    • 提供価値: 共感、笑い、癒やし
    • マネタイズ: PR、商品販売、連載化
  • テキスト系 文字中心に投稿(要文章力)
    • 提供価値: 共感、学び、成長
    • マネタイズ: セミナー、出版、連載
  • モデル系 Instagramでよく見かけるやつ
    • 提供価値: 憧れ、共感
    • マネタイズ: PR、独自ブランド
  • アーティスト系 絵画とか製作物とか
    • 提供価値: 楽しみ、感動
    • マネタイズ: 商品販売、案件受注、サロン

これは、あくまでも一例。

自分がやりたいことは何だろう?

そのマネタイズの可能性は?

例えばこんなの。

  • 自社商品の宣伝
  • PR案件
  • 仕事を受ける
  • 成果報酬アフェリエイト

などなど、自分の創意工夫次第だ。

ブランディングを含め、試行錯誤していくところだな。

2020/10/20追記

ちょっとした質問があったので、DMで質問してみた。

いいね!してくれた人への対応をね。

気軽に質問して!って動画で言ってたからさ。

ところが。

時間あるときにライブとかやるのでその際に質問くださったら回答させていただきますね

なんだ、質問はDMで!じゃないのか、と。

時間あるときとか答える気の無い回答だなー。

ま、テンプレ回答なんだろうけども。

金を払ってる受講者が相手だって思ってないと言うか、講師って気分でやってないってことなんだろうな。

そこは残念。

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