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プチトマト実験(第1回)

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弁当に入れるプチトマト。

今日は、このプチトマトのヘタは取るべきなのか、取らざるべきなのかを検証したいと思いまーす。

用意するのは下記の3種類のプチトマト。 いずれも同じパッケージに入っていた、同じくらいの大きさのプチトマトです。

  • ヘタ有り
  • ヘタ無し
  • ヘタ無し+キッチン用除菌アルコールを含ませた布で拭いたもの

これらを皿に並べて常温で24時間放置してみました。

その結果は・・・

じゃじゃーん!

実験トマト

「ヘタ無し」に盛大にカビが生えました。

ってことは、ヘタを取らない方が良いのか?と思ってしまいますが、ヘタ無しでこんなにカビが生えるということはヘタ部分にカビの胞子があるはずなのに、ヘタ有りが無傷というのは違和感がある。

もしかして、ヘタを取ってしまうと、カビの栄養である水分をトマト本体から得やすくなるからカビが生えたのかも仮説?

であるならば、実験条件を実際の弁当箱に近づけないといかん。

と言うことで、次の実験は下記の環境でやってみよう。

  • お湯を含ませたスポンジを一緒の皿に並べ、ラップをして密閉して湿度と温度を高めに保つ。

結果はまた明日!

 

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