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GPSロガーは海外旅行で真価を発揮!

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どーよ、どーなのよ、コレ。

正直、マジで楽しいよ。 そんな、買って本当に良かったモノの一つをご紹介。

 

これは、グアムから成田へ飛ぶ飛行機の航跡。

どーこまでも、まっすぐ。 ひたすらまっすぐの3時間。

次は、着陸してから成田空港の中をどう飛行機は動いているのか? 旅行先で自分が移動したところは?

それがコレ

 

長く空港内を走ってるなーって思っていたけど、実際にはこんな走り方(飛行機が自走するのはタキシングって言うらしい)をしてたんだね。

グアムで自分が行った場所だって、ホラこの通り。

バスのルートも徒歩ルートも、どこで遊んだかもしっかり記録してくれる便利もの、それがこのワイヤレスGPSロガー M-241(Holux)だ。

Holux wireless GPS Logger M-241【注意】日本語説明書は付属していません。

GPSロガーそのものは、Amazonで調べても相当な種類があるんだけど、価格や性能、持ち時間、大きさなど、アレコレ比較した結果、最終的にHoluxワイヤレスGPSロガー M-241を買った。

買値はAmazonで7千円弱。 大きさは、今は懐かしいカメラ用フィルムと比べて、太さは一回り、長さが2cmくらい長いかな。

他の製品と比べたメリデメは、

  • 他の製品と比べて安い!!買値は7千円弱だった
  • 同じ製品で日本語取説付きは千円くらい高いが日本語取説は無くても大丈夫
  • 付属ソフトは日本語対応でデジ一眼の写真にジオタグを付けることも可能
  • 最新のソフトやファームをWebで入手できる
  • 安いのに精度はかなり高く携帯電話レベルの追従はできている
  • 起動時の衛星の補足は30秒くらいかかるが掴めば快適
  • Bluetoothが使える(ONとOFFも制御できる)
  • 国内、海外のどこでも入手可能な単3乾電池1本でほぼ1日使える
  • 軽くて小型、キーリングをつけてぶら下げて使える
  • 本体、付属ソフトともに日本語は使えない
  • データを記録する機能に特化していてPCが無ければログの確認もできない
  • 時間、現在地の緯度経度、移動速度はリアルタイム表示される
  • 付属ソフトは若干機能が貧弱(GoogleEarth等へのエクスポートは可能)
  • 自転車や車等のように移動速度が速い方が綺麗に記録できるみたいで、徒歩だと道路のあっちやこっちをフラフラしてしまう(どのGPSもドングリの背比べらしい)
  • USBケーブルでPCとつなぐとカーナビのように現在地をリアルタイムにGoogleMap等で表示できる
  • 飛行機は通路側だと測位できなかったが窓際ならOK

ってなところでしょうか。 PC無しでは使い物にならないけど、PCを母艦として使う分には全く問題無く、吸い出したログデータはGoogleEarthにそのまま読み込ませることも可能。

その読み込ませた画面が、上の画面ってわけ。

付属のソフトやフリーソフトを組み合わせると、デジ一眼で撮った画像ファイルのタイムスタンプとログの時間を付き合わせて、画像ファイルにジオタグを埋め込むこともできる。

これで、旅行先で撮った写真が「どこの写真だっけ?」なんて悩む必要も無くなるって訳だ。

 

自転車やジョギングで使おうと思って買ったものだったけど、旅行、特に地理に不案内な海外旅行で真価を発揮するもんなんだなと、つくづく実感。

値段も安いし、思い出の記録に絶対に役立つ逸品だよ!

 

 

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