今日は午後イチで秋葉原。
何度来ても楽しい街なのでついつい目的を忘れそうになるが、我に返って打ち合わせ場所へ向かう。
お昼は仲間から薦められた牛カツの壱弐参へ。
目立つ暖簾の裏の階段を下りた、狭いドアの向こうがお店だ。
メニューは牛カツと麦飯\1,200か、それにとろろ汁を付けて\1,300か。 ここは迷わずとろろ汁を付ける。 お肉が足りない時は、¥700でもう1枚追加ができる。
ワサビを乗せて、醤油か山ワサビのタレ、岩塩で戴くんだけど、 きめ細かいパン粉を使ったクリスピーな歯触りの衣と、マグロの刺身のような柔らかい牛肉とのコントラストの強さと、肉の甘味とワサビの辛味との対比が絶妙で旨い。
この肉質、大きさで麦とろ飯が付いて¥1,300だったら、こりゃもう充分に安いじゃないの。
麦飯は1杯だけお代わりができるので、1杯目は牛カツで、2杯目はとろろ汁で。 少し硬めに炊かれた麦飯は、とろろ汁と素晴らしい相性の良さを見せてくれるね。
旨かった。
体重: 92.8kg
コメント