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我が子の成長に目を見張るの巻

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無事に上の子の中学受験が終了した。

野球が好きで、それをモチベーションに自ら受験を志望して、日々弁当持参で深夜まで塾に通い、そして結果をちゃんと残したことは賞賛に値する。

でも、やっと入り口を通過する段階。

全ては今から始まる。

入り口通過の準備として、まずは制服を作りにきた。

パパも中学、高校と学ランだったけど、やっぱり学ランが学生っぽくて好きだな。 どんどん成長して、それこそ毎年のように冬服を買っていたパパのようになるだろうから、大きめサイズでお願いします。

そう言えば、最近の学ランはソフトカラーと言って、詰め襟が柔らかいんだ。 知らなかった。 あのプラスチックカラーが割れて、首の肉を挟んで痛いとか、そんな思いをせずに済むってことか。

学ラン 制服

そして、お昼はお祝いを兼ねて、本人の希望で肉を食べに行くぜ!

近くのシェラスコ屋に行って、皆でたらふく肉を満喫した! シェラスコの写真はネットでいくらでもあるから割愛するけど、そんなに食べられないものだと再認識したみたいだね。

帰りに、店の前にあった顔ハメ看板で家族で大爆笑。 こういう笑いのセンスは、下の子が秀逸。

彼は愛されるキャラクターだなぁ。

シェラスコ 顔ハメ看板 

翌日は最後の授業参観。 もう小学生用の椅子は彼には小さ過ぎるけど、そこにこぢんまりと収まって勉強している姿は、やはりまだ可愛い。

もうすぐ彼は、この小学校生活も終わるんだなぁ。 しみじみ。

授業参観 上の子

うって変わって、下の子の授業は体育。 それも校庭でキックベース。 体の芯まで冷え切ってしまう寒空のもと、子供達は元気に半袖短パンで走り回っている。

なんたるパワー。 そういえば、子供の時って寒さ知らずだったような。 オレも中学になるまで冬でも半ズボンだったし、子供って何で寒さを知らないのか。

上の子の教室に避難して体を暖めたら、また外にでて走り回る彼の姿を眺める。

元気が良いし、楽しそう。

低学年のときはアレコレ大変だったけど、楽しくなって良かった。

キックベース 授業参観

さぁ、パパは会社に行かなくちゃ。

楽しかったよ、ありがとう!

 

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