さぁ、今日もABCクッキングスタジオに行ってきたぞ。
紙製のわっぱみたいな弁当箱に詰めるとこまでが授業だ。
メニューはコレ。
- 海老チャーハン(電子レンジ調理)
- 青椒肉絲(電子レンジ調理)
- なすとパプリカの黒酢マリネ(電子レンジ調理)
- コーン焼売
- さつま芋のスイチリ和え
- ココナッツチョコ団子
仕上がりはコレだ。
どうだ、旨そうだろう?
チケット的には12ヶ月で12チケット、つまり1ヶ月1回相当なんだけどね。
毎月変わる3種類のメニューが、今月はとても美味しそうだったので9月をスキップした次第。
今回も満足。
覚えたポイント
- 海老チャーハン(電子レンジ調理)
- 味付けした玉子だけをチンして、少し固まった玉子を作ってから白飯投入して再度チン。
こうすることで、具材としての玉子がしっかりできる。 - ラップをしないことで水分が飛び、レンジとは思えないくらいにパラパラに仕上がるが、分量が少なければラップをして水分が飛びすぎるのを防ぐ。
- 味付けした玉子だけをチンして、少し固まった玉子を作ってから白飯投入して再度チン。
- 青椒肉絲(電子レンジ調理)
- 肉にしっかり下味をつけてから、ピーマンを混ぜる。
- チンする前になるべく肉をバラバラにほぐすことで、肉が塊になるのを防ぐ。
- なすとパプリカの黒酢マリネ(電子レンジ調理)
- 野菜の大きさを揃えて、火の通しムラを防ぐ。
- 茄子は少し固めの状態にして、レンジから出してからラップをして蒸らすことで、歯ごたえを残しつつ、火が通って柔らかくなる。
最初に柔らかくし過ぎると、崩れてしまったり水が多く出たりする。 - あらかじめ片栗粉をまぶしておくことで、とろみもでてソースがよく絡む。
- コーン焼売
- ABCの挽肉系の料理はタマネギの分量が多いが、その方がふっくら柔らかく仕上がる。
- 男性はつなぎの少ない肉っぽい挽肉料理を好み、女性は柔らかいのが好まれる傾向がある。
- たくさん作るなら、バットとかにタネを敷いてから、片栗粉をまぶしたコーンを散らして、個数分に分けてコーンを外側にして丸める。
- さつま芋のスイチリ和え
- 揚げ焼きにする際は、米のとぎ汁程度の薄さで片栗粉をまぶす。
- 多めの油を使って揚げ焼きにするが、味付けの前には油を拭き取る。
- ココナッツチョコ団子
- 白玉粉は袋の下部が細かく、上部が粗めになっていることが多い。
粗めだと水の吸い方が異なったりして食感が悪くなるので、粗めだったらラップで挟んで押し潰して細かくする。 - 気温や湿度によっても水加減は変わるので、練って軽く玉にして割ってみて、ポロッと崩れるようなら水分不足、粘りがあったら水分過多、適量はパキッと割れる感じ。
- フライパンにクッキングシートを敷いて蒸し器代わりにするが、食材を入れる前にしっかり加熱して蒸気が満ちてる状態にしておくこと。
- 白玉粉は袋の下部が細かく、上部が粗めになっていることが多い。
感想
- 炒飯は自分流に作った方が早いし旨い。
- デザートの団子はキャンプでも簡単に作れそう。
- シューマイも皮で包むことを考えなければ、こんなに簡単にできるんだな。
- 黒酢茄子は簡単なので、家でも作ってみる。
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