これが食べたくて行く、そんな料理の1つ、壱語屋の温麺ランチ。 前はたまプラーザ店を使っていたけど、今はここ市が尾店がホームとなる模様です。
[googlemap lat=”35.543527″ lng=”139.549126″ width=”300px” height=”150px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町517?10[/googlemap]
重厚な構えの玄関を開け、ちょっと現実を離れた気持ちになるエントランスホールを抜けると、そこは陽光差し込む大きな窓ガラスが気持ちいい店内。
焼肉屋なので、メニューはもちろん焼肉が主体ではあるんだけど、その他にもビビンバや温麺も。 ランチは¥1050~だけど、夜の部はそこそこ高めなので貧乏人には敷居は高め。 夜に焼き肉を食べるなら、香花園@市が尾で8人以上で予約して、呑み放題付きコース¥6000弱を食べるのがコストパフォーマンス最高だね。
でもランチなら、壱語屋も割と値頃感があって使いやすい。 お気に入りの温麺ランチは¥1050と中々のお値段ではあるんだけど、前菜類がしっかりしていてお得感がある。
左から、ナムルの盛り合わせ、韓国海苔、サンチュサラダ、胡麻豆腐と柚子豆腐、キムチの盛り合わせ、とかなり充実しているし、それぞれがしっかり美味しいのが素敵。 この前菜を食べ終える頃に、いそいそとメイン料理が運ばれてくる。
ここで温麺を頼む時には、激辛で!ってオプションをお願いしている。 違いはたぶん、表面のラー油?の層の厚みだと思うんだけどね。 歯ごたえのある麺、ゴロっと大ぶりのカルビが3~4個、大根、たっぷりの玉子や椎茸、三つ葉と海苔がアクセント。
追加で胡麻をたっぷりと振りかけて、汗を拭き拭き頂く温麺は美味しいね。 ただ単純に辛いだけじゃなく、甘みや旨味がしっかり感じられて、もう一気に食べきってしまうくらい。
男性でもお腹いっぱいになる、ボリュームも満足度も高い一品。
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