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ローストチキンを作ってみた

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今夜の夕飯はローストチキンです。

前にも作った経験があるけど、今回はブレインという手法で作ってみることにした。 5%食塩水+ハーブ類で調味した漬け汁に漬け込み、それを焼くだけというもの。 燻製のピックル液作りと似た手法だね。

鶏は近畿食鶏からの直送で、冷蔵で届いた新鮮な鶏を漬け汁に入れて冷蔵庫に入れ、一晩しっかり馴染ませる。 鶏肉そのものの旨さはもうわかっていたので、本当にシンプルな味付けで素材の旨さをとことん堪能しようって思ったわけだが、これが本当に大成功だった。

一晩漬け込んだら水気をとって、形を整えて溶かしバターを塗って、200度で70分、230度で30分の計100分ほどオーブンでこんがりと焼けば、中身はジューシーで皮はパリッとした、食欲をそそる香りと食感のローストチキンのできあがり! 付け合わせはインカの目覚めという、原種に近いらしい黄色くねっとりした食感で味の濃いジャガイモを使った。

出来映えは家族にも大絶賛!

切り分けるのが待ちきれない様子だった子供達も大喜びで、大きくてジューシーなモモ肉にかぶりついてムシャムシャ食べ、べたべたになりながら2.5キロもあった肉の半分近くを食べきったほど!

残った肉は、明日の朝ご飯と、夕飯に供される予定です。

朝ご飯は、ローストチキンのガラから取ったスープを使い、肉を細めにさいて載せたご飯にかけて食べるという洋風茶漬け的な料理。 肉にしっかりと塩味も付いているので、特に調味しなくても美味しいスープができるんだけど、まぁお好みでコショウを足すくらいかな。 ショウガがあれば良かったけど、無かったのでまぁ良しとして。

さ、明日の朝ご飯が楽しみだ♪

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