【書評】図解 身近にあふれる「微生物」が3時間でわかる本

世界は微生物で成り立ってるんだ、って知ってるかい。 微生物ありきで、人間そのものも、食べ物も、大自然も、病気も成り立っている。

そんな興味深い微生物について、面白いエピソードを交えながら、わかりやすく解説しているのが本書だ。

我慢したおならは血液に吸収されるとか、話の小ネタに使える知識が満載(笑

日本は発酵食品の宝庫だし、それらの仕組みもとても興味深い。 病気を予防するための微生物の振る舞いについても、知ってるようで知らなかった。

個人的には、抗生物質について知れたことが良かったな。 いつも抗生物質って聞くたびに、それって何だ?後で調べてみよう、そう思って放置プレイし続けた単語だったけど、本書でその謎が解けた。 微生物がつくる、他の微生物の細胞壁生成を阻害する成分だったのか。

ま、そんな知ってるようで知らなかった、知っておくとためになる知識がいっぱいの本書。

全体的に微生物の振る舞いという視点で語られているので、わかりやすくて面白いし、最初からではなく、途中の興味のある章から読んでも大丈夫。

でも、3時間で読み切るのは、ちょっと難しいかも(笑

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