パンクしたタイヤで気付かず走ってタイヤ交換になったぞの巻

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自動車に乗っていて、パンクしたらどうしたら良いか?

自動車保険にロードサービスが付いているのなら、そこに連絡して来て貰うのも良いだろう。

でも、ちょっとした備えで自分で応急処置ができることは知ってるかい?

とある寒い冬の日、車に乗ろうとしたらパンクしていた。 この記事は、どうやって自走して直しに行ったのか、どんな修理をしたのか、そんな修理記録だ。

パンクをしたらどうするか

パンクしたらどうしたら良いか?

ロードサービスを呼ぶ? 大手の保険会社であれば、1時間くらいの待ち時間で到着するケースが大半らしいね。

でもね、パンクって、大きく裂けているようなものでなく、釘とかが刺さってる程度なら、抜かずにそのまま空気を入れさえすることでかなりの距離を走ることができる。

スペアタイヤがあるなら、それに交換するという手もあるけれど、最近の車はスペアタイヤを積んでおらず、パンク修理材を装備していることが多いらしい。

パンク修理剤は使わないほうが良い

だけど、このパンク修理材はタイヤを傷めてしまうそうなんだ。 なるべくなら使わない方が良い、もしロードサービスを呼ぶにしても、修理材は使わないでくれと言った方が良いと、ディーラーから言われていた。

空気を入れて、ディーラーなりガソリンスタンドなり、オートバックスみたいな車屋なりに行って直してもらうといい。 車屋で1,500円くらい、ディーラーだと3,000円くらいで直してくれる。

じゃぁ、どうやって空気を入れるのか。

空気を入れるのは人力か電動か

ズバリ、お薦めするのはシガーソケットから電源を取る電動ポンプだ。

例えばこんなの。

シガーソケットに電源を挿して、タイヤのエアバルブにセットし、スイッチを入れるだけ。

電動じゃなくて人力で入れるやつもある。 普通の自転車用だと難しいけど、足踏み式とか。

まぁでも、電動が小型で便利だから電動を使うことをお薦めするけどね。

電動ポンプで空気を入れて応急処置

気付いたのは駐車場だ。

なんか車が斜めになってる。 おやおや?

ぺったんこの写真を撮り忘れちゃったけど、応急処置してるの図。

シガーソケットに電源を挿して、ポンプの電源をON! 夜中の閑静な住宅街だと目立つかな?という程度のコンプレッサーの音が響き、少しずつ空気が入っていく。

この製品は空気圧メーターがついているので、自分の車の空気圧に合わせて入れる。 単位系が異なるので桁が違うけど、数字合わせで大丈夫だ。

ちなみに、CX-5だとこう。

所要5分程度でぺったんこのタイヤが走れる程度までになった。

刺さっていたのはコーススレッド

馴染みのタイヤ屋は作業が立て込んでいてパンク修理ができないということで、近所のディーラーに駆け込んで応急処置をしてもらうことにした。

調べてもらったら釘のようなものが。

わお。

抜いてもらったら、予想外に長くてびっくり。

応急処置としてパンクの穴はふさいでもらったが、ディーラーの整備担当者は「たぶん気づかないうちに距離を走っていて、タイヤが傷んでいる可能性があるので交換をお勧めします」と教えてくれた。

タイヤの側面の傷み具合から、見た目は大丈夫に見えるが内部もやられている可能性が高いといことだった。

タイヤ交換をするなら、知人から紹介された馴染みのタイヤ屋が一番だ。 安くて仕事も丁寧、気さくな人柄で信頼できるタイヤ屋さん。

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ディーラーを出るときに、「くれぐれも高速道路とか乗らずに、ゆっくり走ってくださいね」と気遣ってくれたのがありがたい。

ありがとう、関東マツダ。 お宅で車を買って、車にもスタッフにも本当に満足している。

タイヤの中身はボロボロだった

タイヤ屋について外してみたら、あーらビックリ、タイヤ内側はボロボロじゃないか。

細かなタイヤ屑が溜まっているのが見えるだろうか。 ちょっとアップにするとこうだ。

タイヤ屑の下側に見える白っぽいものが、ディーラーがやってくれたパンク修理の跡。

ディーラーの言うとおり、これで高速なんか走ったらバーストして大事故になっていたかも知れない。

タイヤ屋さん曰く、最近の低扁平のタイヤは乗り心地が固くて薄いので、ドライバーも気付きにくくなっているそうだ。 大きなホイールに薄いタイヤは見た目はカッコいいけれども、結果として高扁平のタイヤに比べて乗り心地も悪いしパンクにも気付きにくいと。

結論:パンクして少し走ったタイヤはケチらず交換すべし

交換費用はディーラーで3万7千円、タイヤ安売王では2万4千円。 同じ製品だけど、だいぶ違った。

タイヤの溝もたっぷり残っているから1本で済んだけど、もう少し溝が減っていればバランスを考えて左右交換。 そうなったら5万コースだった。

今回はディーラーのアドバイスがあったから良かったけれど、それを疑ってかかっていたり、ケチったりしていたらどうなっていたことか。

見た目は新品同様だったタイヤでも、中身はあれだけボロボロになっている。

判断を誤って自分が死ぬだけならまだしも、他人を巻き込んだら悔やむに悔やみきれない。

安全に金を惜しむな、と言うことだな。

そして、乗る前には必ずタイヤの状態を確認してから運転。 それだけでこの出費は不要になったのにね。

高い勉強代になったけど、良い反省だ。

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