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イチゴ狩りに行ってきた

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気が向いたので、朝起きて平塚までひとっ走り。

あちこちにイチゴ狩りの看板がある中で、今回はホヤノいちご園へ。

イチゴ狩りは、ハウスの中が暑くなる前の朝イチが吉。

到着すると練乳&ヘタカップを配られて、ある程度の人数をまとめてハウスの中に。 小学生以上は一律1,500円。 なお、上の子は既にパパとの行動を面倒くさがるようになっているので、下の子と2人で楽しむ所存。

イチゴ狩り 練乳&ヘタカップ

露地栽培ではなく高設栽培なので、屈まなくて良いのはとても楽ちん。

イチゴ狩り 高設栽培

奥に見える旗よりも右側が割り当てられた区画なんだけど、中学生か高校生くらいのオタクっぽい男の子と、教育ママっぽい眼鏡をかけたオバチャンの親子のマナーの悪さに呆れてしまう下の子。

スタッフの人が来ると割り当て区画に戻って、居なくなるのを見計らって、手つかずの(後から来る人達のための)区画に行って大きいイチゴをつまんで歩く。

ズルをすることを当たり前と思ってしまう子供に育てて、それを肯定しながら一緒にズルをするとか、いやーモラルの低さにビックリだ。

我が子はちゃんとルールを守る子ですがね。

イチゴ狩り 高設栽培

スタッフのオジサンもその親子には気付いていたようで、最初の入場時にやけに注意の口調がキツイなと思ったのは、この親子に対するメッセージだったようだ。

その親子が退出したら、ぐっと感じの良い対応に変わっていた。 ま、そりゃ腹も立つよな。

少し時間が経つと、新しい畝が解放される。 ほら、こんなに!

イチゴ狩り 

下の子は大きなイチゴを探し歩いて、望み通りの大きなイチゴをパクリ。

イチゴ狩り 大きなイチゴ

制限時間の30分を待たずして、お腹いっぱいになって退出。 ヘタ入れは溢れんばかり。

ぶっちゃけ、スーパーでパックを買って食べた方が安い金額ではあるんだけど、こういう体験って楽しいよね。 農業体験とかさ。

子供達には、可能な限り色々な体験をさせてあげて、なるべく幅の広い人になって欲しい。

とか言いつつも、オレの楽しみに付き合わせてるだけなんだけど(笑

さ、今度はどこに行こうかな。

 

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