レビュー 【書評】そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか ゴールデンウイークの1冊目はコレ。 会社の机に置いてあったら周りがドキッとするタイトルだけど、さすがにそれはできなかった(笑中間管理職が目前だとか成り立てほやほやとか、リーダーになったばっかりの人のような、若めの人に向いている本書。半分はお金のもらい方やお... 2013.05.01 0 レビュー
レビュー 【書評】日本の「食」は安すぎる―「無添加」で「日持ちする弁当」はあり得ない 農業コンサルタントであり、Webでも常に美味しく安全な食品を紹介している著者による、普段は考えない生産者の視点を織り交ぜながら、消費者としての行動を考えさせられる本。 2008.09.21 0 レビュー
レビュー 【書評】中国動漫新人類 中国は外に堅く門を閉ざすが、一歩内に入ればそれまでとは全く異なる世界が見える国だ。筆者は1941年に中国で生まれ、幼少期を過ごし、その中国への想いを常に抱きながら、両国の架け橋としての人生を送ってきた、中国の近代史を体験し、その後も強い関わりを持って生きて... 2008.05.12 0 レビュー
レビュー 【書評】ガダラの豚(3) 文句なしに面白い、3巻組の長編ミステリー。参考文献はたっぷり42冊。 そのエッセンスを著者が紡ぐことで、ここまで面白い作品となった。第1巻 日本。マジックと超能力、そして宗教。第2巻 ケニア。広大な大地と呪術、真の敵現る。第3巻 日本。繰り広げられる果てし... 2008.05.10 0 レビュー
レビュー 【書評】ガダラの豚(2) 文句なしに面白い、3巻組の長編ミステリー。参考文献はたっぷり42冊。 そのエッセンスを著者が紡ぐことで、ここまで面白い作品となった。第1巻 日本。マジックと超能力、そして宗教。第2巻 ケニア。広大な大地と呪術、真の敵現る。第3巻 日本。繰り広げられる果てし... 2008.05.09 0 レビュー
レビュー 【書評】ガダラの豚(1) 文句なしに面白い、3巻組の長編ミステリー。参考文献はたっぷり42冊。 そのエッセンスを著者が紡ぐことで、ここまで面白い作品となった。第1巻 日本。マジックと超能力、そして宗教。第2巻 ケニア。広大な大地と呪術、真の敵現る。第3巻 日本。繰り広げられる果てし... 2008.05.07 0 レビュー
レビュー 【書評】外貨崩落 生き残る人は知っているもう1つのシナリオ 日本の「円」を取り巻く状況を、分かり易く解説している。 小手先のテクニカルの本ではなく、ファンダメンタル志向だ。 2007.11.27 0 レビュー
レビュー 【書評】世界の不思議な家を訪ねて 人は野に生きるに非ず。人が住む所には、必ず家がある。昔の日本家屋を評した宣教師達は、「木と紙でできた家」と述べたそうだけど、そんなの序の口だ。 世界は本当に広い。 2007.09.09 0 レビュー
レビュー 【書評】スキャナー・ダークリー 難しい。 近未来SF麻薬廃人小説。30年前に描かれた著者の世界観は、一部は現実となり、残りは未だ夢物語だ。読後は、遊園地のコーヒーカップに乗ってハンドルを思いっきり回した後のような、そんな目まいさえ覚えてしまう。 2007.08.04 0 レビュー
レビュー 【書評】下流喰い―消費者金融の実態 ちょっと手元に金が無いな、今月苦しいな。 すぐに返せばいいかー!なんて思ってる奴、金が無くても、まずはこの本を読むべし。経済畑で名の知られた著者が、「消費者金融」の世界を深くとことんまで調べ上げた集大成だ。 金貸しの今昔に始まり、消費者金融への締め付け、そ... 2007.07.29 0 レビュー