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【冬キャンプ豆知識】撤収時の薪ストーブの熾火は、コレで処理すると灰も残せて手早く片付けられる!

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冬キャンプで薪ストーブを使っていると、ギリギリまで薪ストーブを使いたいけど熾火の処理に困るから早めに消しちゃう、そんな人も多いんじゃないかな。
そこで、今回は我が家で愛用している薪ストーブのお片付けアイテムを紹介したい。

寒いから薪ストーブを使うのであって、撤収のギリギリまで暖かい状態でいたい訳だが、熾火というのは厄介なことに長持ちしてしまう。 大きいものなら一つ一つを取り出しても良いが、細かい熾火がいっぱいできてしまうんだよね。 結果として、灰もまとめてゴソッと捨ててしまったりして。

でも、もうそんな不便とはおさらばしよう。 しっかり灰を残しつつ、熱い熾火だけを取り出す便利アイテムをオレは見つけたんだ。

その便利アイテムは、「らくらく片手フルイ」という。

コレがそうだ。

なんという理想の熾火用のフルイなんだろう!!

Amazonで1,800円弱、楽天だと送料込みでもっと安いのもあるな。 1,400円弱だ。

ラクダ らくらく片手フルイ 35034 1点
DIY FACTORY ONLINE SHOP
¥ 990(2024/04/17 17:22時点)

では、詳しく見ていこう!

サイズは幅15センチ、持ち手まで含む長さが25センチで、薪ストーブによってはそもそも入らないこともあるかもね。

俺の目から見ると、どう見ても薪ストーブの熾火用アイテムにしか見えないんだが、商品タグを見ると園芸用らしい(笑

素材は丈夫で錆びにくいステンレス。 とは言え価格も安いので、壊れたら買い換えってところだろうか。

この穴のサイズが、実に熾火をふるうのにちょうど良い。 灰や細かな熾火は落ちても、熱源となる大きめの熾火だけを取り除くことができる。

これで消し炭入れにでも入れておくか、焚き火台の燃えかすと一緒に捨ててしまえば、薪ストーブも素早く冷ますことができて素早い撤収が可能になる。

薪ストーブの中はフカフカの灰が残るだけ。 冷めるのも早いから助かるわー。

何かと慌ただしいキャンプの撤収を、楽にしてくれる便利アイテム。

ぜひお試しあれ!

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