料理が好きなら包丁研ぎに挑戦してみよう!

包丁を手軽に研ぐならシャープナーでいいじゃん、という記事を書いてはいたんだが、個人的には「男は黙って砥石で研ぐ」のがカッコイイという思いがあり、普段はシャープナーを使っていても、月に1回くらいは砥石で研いでいる。

で、今まで使っていたのは貝印の中砥石AP-0127

この砥石は柔らかいので表面がすぐに窪んでしまう。 打ちっ放しのコンクリートがあるところまで行ってスリスリやっても平面出しはできるけど、台所で使う物を外に持ち出すのも嫌だったのでスエヒロのセラミック修正砥石(中~仕上砥石修正用 WA300 No.0305-SS)で直していた。

この修正砥石は安いのに長持ちするので、砥石を使う人は一つ持っておくと良いだろうね。 大きさは砥石より少し小さいくらい。

修正砥石 大きさ

で、そろそろ砥石も薄くなってきたことだし、買い換えようかとあれこれ調べて行き着いたのが、下記の2つの砥石だ。

まず、なまった刃を研ぐための中砥石に、シャプトンのセラミック中砥石M5(#1000をチョイス。

2,600円と安価なのは砥石部分が5mmと薄いためだけど、性能は立派なもので刃がつくのが今までよりも圧倒的に早い。 それに、普通の砥石のように水に浸ける必要もなく、研ぎたいときにサッと水をかければ使える手軽さもステキ。

さらに、ワンランク上の切れ味を求めて、今回は仕上げ砥石としてシャプトンのセラミック仕上砥石M5(#5000)も用意した。

この仕上砥石は中砥石と違って、10分ほど水に浸す必要があるので注意が必要だ。 浸しすぎると軟化しちゃうって、どんなツンデレ仕様なのか(笑

この仕上砥石の説明書に、研ぎ方の説明が付いていたので抜粋。

研ぎ方の注意

仕上砥石の研ぎはなるべく時間をかけないのが理想です。 そのためには、刃付けの土台作りと研ぎの工程が重要になります。 基本的にはオレンジ(#1000)で土台を作り、グリーン(#2000)、エンジ(#5000)、クリーム(#12000)と研ぎ上げていくのが良い方法です。

少ない種類の砥石で時間をかけて研ぐより、それぞれの研ぐ工程で時間をかけない方が、砥石の変形が少なく早く研ぎ面が揃って綺麗に仕上がります。

砥石の種類を変えて細かく研ぎ上げていく場合は前の工程での汚れを良く洗い流すことが重要です。 刃物や手をゆすいだだけでは不十分で、手と爪の間や刃の表面の汚れ膜にも注意を払って水で十分洗い流してください。

どちらの砥石も、付属のプラスチックケースにゴム足が付いており、ケースの上に砥石を載せれば滑り止めの台になるし、ケース底面はメッシュになっていて乾きが良く、ケース同士を重ねて仕舞えるという工夫が嬉しいところだ。

シャプトン 砥石 ケース

砥石での研ぎ方はYouTubeにも動画がいっぱいあるけど、個人的に良かったのは下記。

他にもいっぱいアップされているので、それを参考にしてみると良いね。 この動画でも紹介されている、包丁の角度を保ってくれる器具は清水製作所のスーパートゲールだ。 あまりにもベタな名前でビックリしてしまう(笑

少し硬めのプラスチックにセラミック製のガイドが取り付けられているので、砥石で研いでもスルスルと滑らかに動かすことができるし、摩耗もしない。 コレ、慣れない人も、慣れている人も、持っていると便利だよ。 ぼーっとしててもちゃんと研げるから(笑

慣れたらハサミやら色々な刃物を研いでみるとイイネ!

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