スポンサーリンク

【密林探訪】G.G.N. 55パップテントTCはコスパの良い本格パップテントだった

スポンサーリンク
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

密林探訪、それは・・・密林に迷い込んだら、手ぶらで帰ってくることができない、そんな沼にハマった状態のことを言う。

と言うことで。

今日の密林探訪は、軍幕とも言われるパップテントだ。

パップテントってのは、軍用ポンチョをテントのように使ったものを言う。

らしい。

ミリタリーっぽさ全開で、地べたスタイルか、Lowスタイルで使う。

今回のパップテントはコチラ。

G.G.N. のパップテントだ。

なかなか格好良いでしょ。

そして、これの対抗馬はたぶんBundokのソロベースTC

どっちが先かと言えばBundokのソロベースTCが先だったから、対抗馬と呼ぶには失礼か😆

ま、ほぼ同じだ。

オレ的にはG.G.N. のパップテントがデザインとか良かったのでね。

もちろん、ポチる訳よ。

ほれ、ポチッとな!!!

で届きました。

さすが密林、いやAmazon。

仕事が早い。

さっそく広げてみる。

入っていたのは、本体、インナー、ポール4本、ペグいっぱい、ロープ、ポールの上に付ける止水用のゴム。

これを立てるとこうなる。

テントはポリコットン(TC)という混紡生地で、厚みがあって重いのが難点だけど、火の粉に強くて結露しづらいという利点がある。

この跳ね上げたテントの下で焚き火をしても、穴が開きづらいってことだ。

このタープひとつで、テントにもタープにもなって、焚き火もやりやすい。

素晴らしいじゃないか!

付属していた自在金物は、三角形で大きく使いやすい。

だけど、向きを間違って取り付けられているのが2個あった。

この向きじゃロープを留めることができない。

真面目に仕事しろ😅

本体を支えるポールは屋根を突き抜ける構造だ。

だが。

止水用のゴムで穴はちゃんと塞がれる。

中はテントの半分サイズのインナーが入るが、写真を撮りづらかったので外してる。

コットがポールの間にぴったりだね。

カーキ色の生地と、エッジ部分の黒が良い感じ。

カッコいいな。

よっぽどの虫嫌いでなければ、インナー無しの方が広々快適だ。

このG.G.N. のパップテントが秀逸なのは、前面をフルクローズにしたときに横が開くこと。

設営の自由度が高い。

雨だとか、寒い時期の出入りには役に立つ。

ファスナーに手が届きづらいので、ファスナーバーがあった方が楽で良いだろうな。

最近は100均でも売ってるしね。

気になる点としては、スカートがないこと。

なので、真冬は何かしら対策した方が良い。

と言うことで。

G.G.N. のパップテントは中々良いテントだね。

パップテントの初心者にも使いやすい、コスパの良いテントだと思うよ。

ファスナーバーを買う、これを忘れるな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました