年に1回くらいしか行かないので、いつもアレコレ忘れ物をする。
来年に向けて、ちゃんと記事にして残しておかんと。
なぜ潮干狩り
潮干狩りには毎年のように行っている。
それは、誘ってくれる人がいるからだ。
自分だけなら行かない。
行けば行ったで、潮干狩りも楽しいし、帰りに食事するのも楽しい。
穫れたての貝を味わう楽しさ、これも魅力。
今年も行ってきたが、なにぶん一年前のことで記憶があやふや。
結果として、あーアレがあればな、なんて思うことが毎年繰り返される。
これはいかん。
と言うことで、記事にして来年のために残しておく。
持ち物
これは持参した方が良いというもの。
キャンプ好きで、キャンプ道具が山盛りあるんだぜ。
それらを活用せにゃぁ。
現場で使う道具たち
- 持ち運びしやすい椅子
- らくらく片手フルイ
- 蓋付きバケツ
- 網の袋
らくらく片手フルイってのは、いつも「コレがあれば!」って思うのに。
必ず忘れる😆
薪ストーブで使うために買ったんだけどね。
園芸用だが、これがあれば!といつも思う。
100均で買った熊手、シャベル、網の3点が入った300円のセットを買ったけど、網しか使わなかったよ😆
熊手で砂をさらっても、結局は手で貝がないか探すからね。
素手で水をサラサラと掻き混ぜながら探した方が、丸々と太った貝を探しやすい。
来年は忘れないぞ。
服装
日差し対策は必須だ。
舐めると痛い思いをするから要注意。
- 耳や首を日差しから保護するかぶり物
- タオル
- 長袖長ズボン
- マリンシューズ
- ゴム手か軍手
- 日焼け止め
- サングラス
耳とかすぐに真っ赤になってしまうし、首筋も同様だ。
WORKMANとかで売っている、フルフェイスになるネックウォーマーが活躍する。
日差しも遮りたいって人は、ハイキングとかでも使いやすい、こういう折り畳み帽子も良いと思うよ。
サンダルとかクロックスだと細かな貝殻とかが入って痛いので、マリンシューズが良い。
サングラスはあってもなくても。
顔も全部覆って、サングラスかけてると特殊部隊みたいだ😎
いざ現場
これは潮干狩りの会場によっても変わるだろうけど、基本は同じだと思う。
人の裏を行く。
これが基本だな。
潮干狩り前
潮干狩りが終わると何をするか。
貝を洗うことと、自分の手足を洗うこと、着替えか。
と言うことで、事前準備はコレ。
- 貝を洗うための海水(あれば)をペットボトルやポリタンクに汲んでおく
- 装備や手足を洗うための真水(あれば)も同様に汲んでおく
洗い場は混雑するので、この2点を準備しておくだけでも後工程がだいぶ楽になる。
入場待ちの列に並ぶかどうかは場所次第だな。
潮干狩り後
貝は良く洗って網に入れて、温度が上がりすぎないように運ぶ。
片道2時間くらいなら、水から揚げた状態でも大丈夫だそうなので、クーラーボックスは持っていかない派。
ただ、食事とかで炎天下の車内に放置するなら、クーラーボックスで涼しくしてあげないと死んでしまうぞ。
あぁ、そうか。
バケツの代わりに発泡スチロールの小さめのクーラーボックスを用意しても良いな。
バケツ代わりにも使えるし、持って帰る時にはクーラーボックスにもなる。
そうだ、来年はそうしよう。
と言うことで、以上現場からでした!
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