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バターベルクロックが届いたので早速バターを常温保存する

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バターを常温保存してくれるという素敵なアイテム、バターキーパーとかバターベルクロック(Butter Bell Crock)と呼ばれるアイテムを買ったという話を書いた。

オレはアメリカのAmazonから買ったけど、今は日本のAmazonでも買えるコレがそうだ。

下記の通り、注文したのが9日でコンプトンに持ち込まれたのが11日、届いたのが18日! 運送はDHLってなってるけど、実際にポストまで持ってきてくれたのは佐川急便

February 11, 2014, 1:32 am, Compton CA US Package received by carrier
February 12, 2014, 3:23 pm, US Package arrived at destination country
February 14, 2014, 4:55 pm, US Package arrived at destination country
February 16, 2014, 1:49 pm, JP Completed customs clearance process
February 16, 2014, 6:30 pm, JP Out for delivery
February 18, 2014, 1:13 pm, JP Delivered

早いねー。 こないだオーストラリアからマフラーを輸入したのが馬鹿みたいな手軽さだ。

荷姿は普通のアメリカAmazon仕様。 ビール缶と大きさを比べると、こんな感じ。

荷姿

箱を開けてエアパッキンを取ると、商品そのものは正方形に近い形。 そんなに大きくない。 いつものAmazon的な過剰包装は、アメリカでも日本でも変わらないねー

商品

中身は思ったよりも小さめだけど、しっかりとした重みを感じる陶器製。 バターが入る蓋部分は、糸底のところが滑らないようにザラついた仕上げになっている。

なかみ

バターカップの容量は115gまで。 一般的なバターは200gくらいなので、その半分をこれに入れて使うことになる。

バター入れた

角棒みたいな冷たいバターを入れてレンジで10秒、溶けたバターがカップになみなみと収まった。

保存用の水は2~3センチくらい入れれば充分で、少なくとも2~3日に1回の交換推奨されているけれど、高温多湿の日本では毎日交換して清潔な状態にしておいた方が良いかと思う。 オレはそうする。

蓋を閉じておけば、テーブルに置いてあっても違和感の無いシンプルで清潔感のある見た目。

バターキーパー

実際に使ってみると、マーガリンみたいな柔らかさでパンにもとても塗りやすい。

バターキーパー使用後

使った後の写真を見た感じでも、堅いバターを削りながら使った時とは違うことが伝わるかな。

いつでも使いたい時に柔らかいバターがあるって、なんて素晴らしい使い勝手だろう!!

ホイップバターとか作ろうと思っていたけれど、これが手軽で必要且つ充分。

これからパン生活が楽しくなるね!って思っていたら、雪で物流が麻痺したせいなのかパンが店に売っていないという事態(笑

でも大丈夫。

パン焼き器が久しぶりに稼働して、焼きたてのパンの香りで目覚める朝。

柔らかなバターを塗って食べると尚旨し。

自家製パン

このバターキーパー、日本で買うと結構お高いようなので、まとめて買ってヤフオクにでも出すか(笑

コメント

  1. なかやん より:

    冷やしました!
    自然に冷えるのが待ちきれなくて(笑

  2. coco より:

    質問ですが、レンジで溶かしたバターは一旦冷蔵庫に入れて冷やし固められましたか?

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