昨夜は荻窪で仲間達と一杯。
俺は外様の新参者でしかないけど、疎外感を感じさせず気持ち良く受け入れてくれる懐の深さは、さすが吸収合併を繰り返してきた会社だけある。
誰でもすぐに、仲間として、戦力として迎え入れられる。
これが、この会社の強さでもあるのだな、と再認識。
そして、呑んだ翌日はラーメン。
先日来た時にちょっと違和感を感じたので、再確認したくて保土ケ谷のほどが家に再訪してみた。
今日はつけ麺(大盛)だ。
う~ん、味が少し落ちた気がする。 麺や具材は前と変わらないようだが、スープの濃厚さに欠けると言うのか、パンチに欠けると言うか。
それにも増して、前はつい大盛を食べたくなってしまう値付け、お得感があったのに失われている。
前は普通盛が750円で大盛はプラス50円、ついつい大盛¥800をポチッとしちゃう価格設定だったんだけれども、今はなんと大盛930円になっているんだな。
トッピングも80円~と値上がりしているので、トッピングを含め合計で1,000円を超えてしまう価格帯になっている。 ほんのジュース1本分でしかない130円の違いではあるけれど、割高感を感じてしまうコスパの悪い価格帯になってしまった。
これが850円だったら、納得できる価格なんだけどね。
ちょっとの違いだけど、価格戦略って難しい。
と言うことで、当分は足が遠のくことが決定した。
さらば。
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